ワルイシイプルギス会にて ブログトップ
- | 次の10件

プルギスドリームマッチ? [ワルイシイプルギス会にて]

今週のつかさ会は土曜日、13日午後1時から、よつば会にて。

ひさしぶりのワルイシイプルギスは、マリポーサプルギスかと思いきや、

Wiiドラクエプルギスとのこと。

そして、ノーエールプルギスだ。

しばらく、麻雀を打っていないようなそぶり。

しかも、Y氏同卓、さながら、私にとってのドリームマッチだ。

Y氏ももちろんだが、プルギスも何をやっているのか、読めない。

なかなか、楽しい半荘となる。

最後、プルギスのトップをまくれなかった。

もう少し、冷静に打てばよかったと、後悔している。

3900点で、よかったのだ。

ドラ一

一一三四七七八九566白白

から、白をポン。

打、六ソウ。

そして、上家から出た七をチー

打6ソウ。

一気にホンイツに寄せる。

ハネマン狙いだ。

プルギスの河に56ソウは、問題無い牌。


その私の仕掛けを見て、プルギスがツモ切りリーチ。

一一三四七七5    チー七八九  ポン白白白

ここから、さらに、五をチー。

一一七七    チー 五三四  チー七八九 ポン白白白

突っ張って、4ソウで振り込んでしまう。

プルギスは私の仕掛けた色以外の待ちである可能性が高いのに、

ペン7ソウとか、愚形リーチであることに、賭けて勝負してしまった。

リャンメンならば、リーチは打ってこないだろうと。

だが、それがセオリーだからこそ、逆を打たれたのだ。

しかも、4ソウは、

一一56    チー五三四  チー七八九 ポン白白白

と、3900点で、テンパイを組めば和了できていた牌。

何故、ツモ切りリーチだったのかを、もう一度考えればよかった。

雑な麻雀。

全くもって、ぬるい一局となる。

なんか、プルギス戦、毎回反省しているなあ。

imagesCA5T3S3X.jpg

↓クリックしてください。お願いいたします。


麻雀 ブログランキングへ

ブッチョリーーーーナ消失→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/




チンイツ食らった。 [ワルイシイプルギス会にて]

嵐が吹いている。

おおあめらいうちゅういほう。

そんな悪天候をものともせず、ひさしぶりプルギス。

なんとなく、ぼんやり打っている南3局。

ドラの中を、トイメンの「ノンゼンツマン」がポン。

一つ晒しているが、おそらく待ちはソーズ。4.7ソウ本線。

だが、5.8ソウも切りづらい。

中ドラ3、余裕綽々のトップ目である私は、

ノンゼンツマンにツモッてもらっても構わない王様状態。

プルギスが、ノンゼンツマンの3ソウをカン3ソウでチー。

おそらく、タンヤオだろう。

ノンゼンツの待ちは、もう手出し3ソウの裏、4.7ソウだ。

私も、ドラポン者への捌きと、親への牽制の意味を込め少し鳴きを入れる。

プルギスが5ソウを押した。

「強いな、4.7ソウに決めたのかな?」

そう思いながら、5ソウを安牌スジの候補へ。

次巡、手出し9ソウ、そして、6ソウ。

私は、和了にむかい、8ソウを手拍子で切る。

「ロン」

プルギスに刺さる。

シャボの8ソウに振り込でしまったか、と1500点を払おうとしてびっくりした。

カン8ソウのチンイツ。

デバサイである。

12,000点

オレ、ぬるい。

涙がちょちょ切れる。

プルギスは4000オールをツモリづらい状況。

(1名、飛んでしまう)

であれば、例えドラを切っても

トップ目からの、デバサイを狙うだろう。

チンイツには見えなかった。

タンヤオだと、思い込んでいた。


あとで、訊ねると、4.7ソウに決めていた、とのこと。

確かに、4.7ソウ以外は全て通る、押せる、押せた、という訳だ。

しかし、ほんと、楽しい麻雀だったな。



2010y01m03d_203943810.jpg


つかさ会。

今週もお休みです。

申し訳ございません。

ミュー厚木道場は開催中です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くりっくよーろれいひ↓


麻雀 ブログランキングへ

できっこないす→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/


オーラスでの状況判断 [ワルイシイプルギス会にて]

世の中には、クリソツな人間が三人はいるという。

ruck!you!にKイヅミ氏が居た。

「あれ、こんな平日にどうしたの?」

そんな言葉が、飛び出しそうになった。

斜め後ろから見たシルエットはモノホンのKイヅミ氏。

冗談やめてくれ、というくらい似ている。

だが、首からかかっている名札の表記は違う人に名前だった。

ほんとうに、びっくりである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帝愛グループに魅了されてしまった、カイジプルギス。

脳内では、アメイジンググレイスが流れ続けている。

私もその毒気に当てられて、ざわざわしていた。

おかげで、麻雀の内容は、30点くらい。

やっぱり、大切なのは、集中力だなあ。
c10a1a2c.jpg

さて、

麻雀で、大切なことは、状況に対する備え。

とあるオーラスの局面を切り取り、考えてみたい。

オーラス 流れ2本場 

自分(北家)39500点

東家    42000点

南家    17000点

西家    21500点

例えば、このような点棒状況。

自分(北家)は、どう展開してゆくべきなのか?

ルールは、競技麻雀。和了やめなし。テンパイやめなし。

順位点

A プラス12 マイナス2 マイナス4 マイナス 6

B プラス8  プラス4 マイナス4  マイナス 8

C プラス6  プラス4 プラス2    マイナス12

とにかく、30000点以上をキープして終局することが、最大の目的となる。


自分(北家)39500点

東家    42000点

南家    17000点

西家    21500点

まず、配牌を取るより先に、他家の思考を推察する。

これは、その打ち手のタイプによって差違があるのだけれど。

東家

トップ目であるため小得点の連荘は、他家に逆転のチャンスを与えることになるので避けたい。

2着目である北家を、30000点以下にすることを目的として他家を牽制できる展開を作りたい。

ただ、振込みだけは、絶対に避けなければならない。

なので、序盤から振り込まない為の、受けの牌を残しながら形を組む。

リーチを打たない展開を目指し、捨て牌や、食い仕掛けによる牽制。最終的に、2着目である北家が

ノーテンであれば、自分もノーテン申告で終局。

南家

 3900点ツモ、5200点出和了で、3着を狙う。もしくは30000点以上に浮上可能な形を組む。
組めなければ、形式テンパイで、次局ハネマン狙い。2着目を直撃できればサイコー。

西家

基本的には、南家と同じ思考。30000点以上。この局で届かなければ、形式テンパイ狙い。
次局に賭ける。7700点では浮上できないので、最低8000点が必要。


と、いうことは、私、北家は、どう組むか?

南家と、西家は、大物手を組むだろう。

もし、ハネマンをツモッてくれれば、それだけで、トップは、北家となる。

この局での和了については、南家の目指すハネマンにも、西家のマンガンにも、

わずかに点棒が届かない。ここは、形式テンパイ狙うはずだ。

であれば、決着をつける局面は、この一局となる。

他家の攻撃力が低い局面。

この一局が、状況的に一番攻め易い。

親も流局による終局を望んでいるので、攻撃中心の展開は作れないはず。

もちろん、トップ目に12000点を直撃しての、一人浮きのトップが一番望ましいのだが。

親の現物待ちでの、2000点のダマが望ましい。

親の上家なので、「親の手組みを安くできる牌」を鳴かせるように心がける。

そして、当然のように振り込まない為の牌を配牌から蓄える。


実践では、下家のトップ目が、好牌がめまくりの捨て牌。

字牌を躊躇なく切り出している。

そこで、4巡目、私にピンプのみのテンパイ。

リーチを打てば、2000点と積み棒600点で、2600点

トップになる。

本来ならばテンパイとらずで、もう一度組み直すのだが、

どう考えても、親の安牌の準備があるとは思えなかった。

判断材料は

①この早すぎるリャンメンテンパイ。

②親に安牌がない。(他家の早いテンパイを想定せず13枚いっぱいいっぱいになっている可能性大)

 おそらく3シャンテンくらいではないか?

③南家、西家は、おそらく動かない。

早すぎるテンパイこそ、最大の攻撃材料ではないだろうか?

もし、親に捌かれても、次局がある。

親が、私のリーチを捌くために、本来の手組みを壊してくれるのならばそれも願ったりだ。

その時は、ハネマンを組む。

とにかく、攻め易い状況で、攻めない、という選択肢はない。


結果、3巡後、親から和了牌がこぼれ、トップとなった。



にし↓
http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

てつつま↓

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

くりっく願います↓


麻雀 ブログランキングへ

大人買い→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

W_1.jpg

チャンタ高くは見えなくても振り込めない。 [ワルイシイプルギス会にて]

チガサキプルギス、襲来。

その、とあるオーラス。

最後の一枚が、つもれない展開が続くので、大切に回す。

とにかく失点を抑えて、なんとか、オーラス 31000点くらい。

形式テンパイを拾い、

トップ目とは、10000点差。

積み棒もあるので、7700のツモでOK.

だが、全然テンパイできそうもない。

25000点持ちの親が、カン二をチー。1をポン。

チャンタだ。メンドクセー。

ドラ8だし。絡めばやっかい。

2フーローしているということは、ほぼテンパイが入っているだろう。

トップ目との差が縮む、失点は100点だってできない。

親に振り込めば、次局、ハネマンが必要になるし、

何よりも、30000点以上のクビは死守したい。

30000点ちょい持ちの、自分がノーテンである以上、2人テンパイ流局で、クビが切れる。

親のテンパイは必須。トップ目のノーテンも必須。

こちらに、安全な根拠のある牌でも、トップ目を楽にする牌は切れない。

嫌な、予感がする。

終局は近い。

親、ノーテンじゃない?

振込覚悟で、西を切ってみるか?

もし、こんな牌を温めていたなら、絶対てんぱれないよ、親。

けれど、万が一ささればお話にならない。

2900でも、1500でも、もう致命傷だ。

「食いずらすか?」

一瞬そう考えるが、自ら無形の仕掛けは、ムリポ。

これから、死ぬまであと、何千局と麻雀を打つだろう。

この次の局をはじめ、、自分の「残りの人生で打つ対局」のことを考えると、

怖くてそんなこと、できない。

結果、親は、ノーテン。

なんとも、しまらない終局となる。

経験として、食いずらしてみてもよかったかも?

怖いからこそ、やってみてもよかったのでは・・・

ちょっと、そんな後悔が残る。

食い仕掛け、や、食いずらしは、間違いなくそうだ、とおもえる根拠が場の状況から、

読み取れない限り、難しい。

諸刃の剣だからだ。

次会、プルギス会は、魚拓エール来店時を予定!

tidorakyurakai.jpg

にし↓
http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

てつつま↓

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

くりっく願います↓


麻雀 ブログランキングへ

上品→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

もう我慢できねえ。 [ワルイシイプルギス会にて]

┗(;´Д`)┛┗(;´Д`)┛
重い対局が続く。

リーチファイターなイメージの、K藤氏の高目、12000に刺さる。

九。

チャンタ、三色。


また九。

なぜ、九にアヤを感じながらも、ケアできないのか?

自分に憤りを感じる。

私の、手牌は、3シャンテン。

まったく勝負にならない。


チャンスを待つ。

こんな時は、1000点すら、和了できない。

また、あがき点棒を求めれば、意味のない和了しかできない。

1度でも和了できれば、と願う。

なにか、変わるのではないか?と。

けれど、こういう時こそ、我慢だ。

和了できなくても、形に意味を。

他家に対して牌を止め、ひたすら耐える。

耐えることを、努力と勘違いしている、そうも思う。けれど、切らない牌は切れない。

::::::::::::::::

3回目の半荘。

28000点の2着。14000点のラス。

この3回目の半荘で、最後となる。

万策尽きていた。

だが、南場の親番で、5巡目思わぬ聴牌。

二三四七八九⑦⑧⑨5588 ドラ④


いつもなら、8を切り、聴牌取らず。

他の尖牌を抱える。

だが、もう自分には、「親番での、この聴牌」が大切で我慢できなかった。

聴牌を壊す勇気がなかった。

無駄ヅモが続く。ひたすら続く。

7、か、9を引け!

3色への変化。

その願いがいつか、「5、8、そのままツモれ!」へ変わる。

何故、最速の愚形聴牌が、入ったのか?

何故、最終系に変化してくれないのか?

考える。何故?どうすればよい?

なにか、ヒントはないのか?

このままでは、親番も捌かれる。



そして、ドラの④をツモる。
tn.jpg
本来ならば、いつもならば、8切り。(`・ω・´)

二三四七八九④⑦⑧⑨558

④の周りのリャンメン変化も待つ。

④が重なり

二三四七八九④④⑦⑧⑨56

とかの変化でも充分だ。 

だが、ここは、この局面は。セオリー通り押しても、届かない、そうなんじゃないかな?

この親番が、ラストチャンスだ。

この本来自分の手順では打ちださないドラで、誰かバランスを崩さないだろうか?

私のドラ打ちは、ほとんどイコール聴牌と、理解されるはず。

動かれたなら、次巡ツモの変化に賭け、変化しなくても親リーチを打つ。

それが、親番での望外な聴牌への責任のような気がした。

今できる精一杯の事。

「後悔はないのか?」

それは、今はわからない。

「我慢が足りないのは、自分ではないのか?」

それも、今はわからない。

ドラ④を切る。

とてつもない悪寒が我が身を包み、それが大失敗だったことを、感じる。

「ポン!」

F森氏が、ドラポン。

7か、9・・・!頼む、持ってこい!

ツモる指に力がこもる。

③・・

「ダメだ。やられた。」

内心思う。

平然を装いリーチを打つ。

まるで、ドラで、他家を釣っている、とでも感じてもらえれば幸いです。

「リーチ!」

ドラポン者に楽をさせる訳にはいかない。

5,8の腐れシャボ。

形に、意味も力もない。

ただ、誰かの足を払うことしか、方法がもう残されていなかった。

下家から、8が打たれる。

!!!!
「ロン!」

リーチのみ2000点。

点数は安いが、和了できた意味は大きい。

何故なら、私のラストチャンスだったから。

以後、私の牌勢は、水を得た魚のように生き返り、トップへも届く。

きっかけは、瑣末なこと。

今思えば

三色、という部分手役ではなく、

チャンタという、全体役で、組み立てるべきだった。

5ソウを、払うという、発想がない。

そうすれば、食い仕掛けも可能だ。

ドラが④なのだから、チャンタにおあつらえむきの牌は他家からこぼれ易い。

まず、親番で、和了することが目的なのだから、普通そう考える。

ドラを使い、和了する。他家と逆の発想を必要とする局面だった、ということだろう。


麻雀は、何が正解なのかは、わからない。

だが、この親番で、安易な面前三色しか考えなかったことは、とても情けない。

狭量な視野。

まだまだ、本当に未熟である。W_1.jpg



牌譜のグッチ先生。

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

(^▽^)↓

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

クリックしてね。


麻雀 ブログランキングへ

(^▽^)→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

ラス半コール。 [ワルイシイプルギス会にて]

プルギス会。

久しぶりの、F森氏、参加。

上家、F森氏。

ニコニコ生放送で、氏の麻雀は、ある程度理解できていたつもり。

なので、食いあげるべく、形を作る。

上家をいなせば、かなり展開は楽だ。

東1局、終盤。トイトイチックな氏の仕掛け。

手の内から、⑨が二枚。

「あ、これはオリたな」とおもい、一人聴牌を目指す私。

流局時に、氏も聴牌。

タンヤオ、トイトイ。⑧を使っている。

こんなに和了し易い,⑨を受けに使ったのか!とちょっとびっくり。

おかしいな、データと違う。

以前の氏は、牌を絞ればその代償として、ノーテンだった。

だが、今回は、しっかり聴牌を入れてくる。

受けているのだろう。

「やべえ、成長してやがる」

ヤバス ヤバス

yabasawa.jpg

気づくことが少し、遅かった。

東場は、鳴きたい牌を拾えず、ものすごく動き辛い牌姿の繰り返し。

だんだん、苦しくなる感じ。

懐かしい完全敗北の展開。

誰かのミスをひたすら待つしかない。

いつ、夜明けが来るのかわからない感じ。

本来ならラス半コールである。

そして、東3局。

親なのに、仕掛けたいのに、動けない。

下手に仕掛けると、他家に強い牌を送り込みそうで怖い。、

自分の牌姿も、形が入らず、他家と比べて5歩くらい遅れている。

「とにかく聴牌だ。」

そう願い、形もフォローできないまま、面前の役なし聴牌をいれる。

カン7ソウの、リーチのみ。

私の捨て牌は望外に強く、これなら他家にプレッシャーをかけることが可能。

この1局だけならば。

だが、流局時に、この無形の聴牌を見られると、おそらく完全に状態がばれる。

次局は、他家の皆様は、戦車に乗って攻めてくるだろう。

案の定、この一人聴牌の後は、モブキャラに成り下がってしまった。

この半荘は、オーラスまでショボショボだった。

オーラス。八手出し、八ツモ切りのノーテンちっくなF森氏に九で、放銃。


聴牌だとは、思わなかった。

完全に、半泣きである。

まったく、戦えない。

この半年、楽な麻雀ばかり打ってきた報いだろう・・・。

今日は、何もさせてもらえないかも知れない。

けれど、よい内容にしよう。

そればかりを、思う。

一矢報いることができれば良い。

誰かが、苦しくなって洗面器から顔をあげるのを待つ。

我慢比べだ。

勝ちたいからこそ、逆境には耐える。

ひたすら耐える。

半荘、2、3回で、好転するとは思えない。だが・・・・

そう感じながら、次局へ、賽を振る。

ふと、えみがこぼれる。

こういう対局も臨んではじめた「つかさ会」

その成果のひとつが今、ここにある。


ゆきミク.jpg



ポケモン。

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

ほうろう。


http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

クリックしてね。ランキング。


麻雀 ブログランキングへ

ざんねん→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

一流の証 [ワルイシイプルギス会にて]

その原因について、ひたすら考える。

何故、プルギスに悟られてしまうのか?

半分、眠りの国に足を突っ込んでいるような、ネルイシイプルギスでさえ

完全に私のシャンテン数を把握している。バレテーラ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく、ひろりん師匠から、叱られていた。

「あんたの麻雀は、手牌をあけて打っているようなもの。おもしろくもなんともない。

小考、視線、とにかくキズだらけじゃ。表情にでるようでは、三流じゃ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一流の打ち手は、まず気配を落とさない。

躊躇せず、逡巡せず、危険牌に音も立てない。

何をやっているのかわからない。

そこが、強さなのだと思う。

どうすればいいのだろうか?

私は、テンパるとツモ牌を、前で捌くようになる。

このクセだけは、どんなに頑張っても直せない。

利き手と逆の手で打ったり、聴牌なのにノーテンと思って打つようにしたり、

様々な技を駆使してきたが克服できない。

だが、このままでは、プルギスに勝てない。

もとい、勝ち負けではなく、よい試合がしたいのだ。

散々、悩んで私はひとつの方法に辿りついた。


欲を捨てることだ。


和了したい、という熱い想いを捨てること。

精一杯の打牌なら、その結果を受け入れる。

余計な感情は、持たない。

封じ込めるのではなく、持たない。

マッシィーンに、そう

冷酷なファイティングマシーンになるのだ。
warsman1.jpg

冷静に、感情を持たず、魂を込めて牌を切る。

イメージ的にも行けそうだ。

明鏡止水

その体得のためには、日常生活からそのことを、心がけねばならない。

今回、N口氏に差し込まれ、阻止されたチンイツも、

私が「和了したいオーラ」を出しすぎていたからだろう。

感情や欲をコントロールできてこそ一流である。

次回の、プルギス戦が、本当に楽しみだ。
imagesCAE9TD0W.jpg




クリックしてね。


麻雀 ブログランキングへ

イケボ問題発生→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

そんなの絶対おかしいよ。 [ワルイシイプルギス会にて]

そもそも、マルAをとられてでも、わざわざテンパイ宣言をして、俺のクビを切ったり、そもそも

不穏な感じがしていたんだよね。N口さん。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 9から仕掛けて カン5をチーで


2234446  チー546 ポン999

そして 2を引き

2223444  チー546 ポン999

12345待ち。

まさに、鬼引きである。

5チーからの三枚目の2食い上げ。おそらく、2、5でのツモ和了だろう。

過去、この感覚の食い上げで、和了できなかったことはない。

必要牌の4枚を他人から食いとったチンイツ。鉄板である。

100%いける感じがする。

プルギスが仕掛けて、ドラの七を切る。

その仕掛けにマンズを打つ私。

プルギスの待ちは、⑤⑧一点。

ドラ打ちの直前の手出しが、⑦だからだ。

⑤が3枚、⑧が2枚。

聴牌まで、ドラの七を引っ張っていたことで、マンズ待ちはない。

例えば

三四五七

みたいな形で持たされていて

三四五六七

となれば、スライドさせて、四五六七

ダイレクトで七を持ってくれば

他の雀頭候補と取り替える。おそらく、そんな形だと判断。

万が一、振り込むことがあっても安い。

だが、⑤だけは、持ってきたら降りよう、そう考えていた。

プルギスが仕掛けるには、それに値する理由があるはず。

私が掴めば必ず打つ牌が、奴の待ちだ。

さて、後はツモるだけだ。

このハネマン和了の後は楽な展開となるだろう。

上家のN口さんに違和感を感じる。

N口さんは、尋ねるように⑤を切る。

「・・・・!」

思わず、声がでる私、ありえない、なんでそんなぬるい牌が・・・。

N口さんは、24000点持ちの3着。

親番はまだ残っているとはいえ、失点は苦しいはずだ。

????? !

N口さんの河には⑤が二枚。

もしかして、あの⑤は差し込む為に抱えていたんじゃないのか?

ソーズを泣かせて、もし私にツモられても、マイナス2000点

親に振り込んでも、1500点

ならば、場を平たくする意味でも私のツモを待つべきた。

もし、私が親に振り込んでも大勢に影響はない。

そんな場の状況なのだが。

「やりやがったな・・・」

おそらく差し込みだ。先日のうちだじゅくで、習った必殺技。

使ってみたかったのだろう。

とにかく、この差し込みで、私は地の底に落ちた。

どう足掻いても、牌がまとまらない。

まったくどうにもならない状況で、対局は終わった。
Saki01B-Saki-70pu2fan.jpg
:::::::::::::::::::::::::::::::

気になったので、N口さんに尋ねる。

「いや、おとなしくさせようとおもって」

差し込みだろ?と尋ねると、

世界最大級のドヤ顔で、

「いやあ、そうです」

しかも、私一人狙い。

自分の状態が悪くなったとしても、私の頭を抑える。

それを目的とした差し込み。

今回、この私の状態の悪さは、呪いのようなものだ。

1日や2日で、なおるものではない。今後の私の牌勢が心配である。
80fb33fe.jpg

ノーレート麻雀つ会 16日 午後1時からよつば会にて



麻雀 ブログランキングへ

ジョブチェンジ!→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

禁断の黒麻術 [ワルイシイプルギス会にて]

禁断とされる麻雀の術は3つ。

これは、自分の出せるカードを失った絶対絶命の大ピンチの時にしか、使用してはいけない。

麻雀の神様に叱られるからだ。すくなくとも、私はそう考えている。(以下、私見です)

だが、この黒麻術の使用状況が正しかったときには、天運に恵まれる。(思い込み)

1.見逃し

  よく、見る技。テンパイをしているのに、打ち手の勝手の都合で見逃すなんて、エゴだと思う。
  見逃して和了できれば良いけれど、見逃しの先には、だいたい振込みが待っている。
  見逃すようなテンパイなら組まない。

2.片和了

  これは、緊急避難である。形聴牌狙いのとき、たまたま和了牌がでる、とかそんな場合のみ。
  間に合ってない感がバリバリ。嫌な感じ。そんな聴牌なら組まない。

3.差し込み

  そして、一番破壊力がある技がこれだ。相手の手牌と値段を確実に読めないとリスクが大きい。
  こいつで、勝負手を潰されるとぼ再起不能となる。


 今回は、ネルイシイプルギスが襲来。
 
  レム睡眠と、ノンレム睡眠の挾間で、繰り出されるナルコレプシー打法は超絶。

  ネルイシイプルギスが意識を維持できる時間はいいところ半荘3回だろう、ということで、

 短期決戦!

 
 まず、東1局。2・3巡、ツモッても形があがらないし、字牌も多い。

仕掛けて、全員ノーテンを目指す。

 のつもりが、運良く、ツモに恵まれ

①①⑨⑨南南   北北北ポン 発発発ポン

ハネマンひとり聴牌で100点の滑り出し。

他人の出足をくじく。これがなによりも大切。

その後

ドラ一。

場の2枚飛んでいる三枚目の四を引き、カン二18000点聴牌。


直前に下家のプルギスに、二を切られていることが少し嫌だっけれど、

まず、和了できる。

一三三四五六七八九西西西中中

から、打三
NEC_0139.JPG

すると、それが、プルギスに刺さる。

チートイ一ワンドラ単騎を拒否しての2600点なのか?

NEC_0140.JPG

ドラが一だったこと、発での出和了が、場の状況的に厳しいこと、が理由だろう。

間違いなく和了できると感じていた私の勝ちパターンが、押さえ込まれた形だ。

そもそも、ドラを離す可能性のある三のトイツは、早く一枚はずずべきだったのだ。

ドラそばの尖牌なので、聴牌まで離せなかった。

プルギスもイーペーコーと面前聴牌を捨てて三は鳴かなかtったのだろう。

これは苦労するなあ。そうおもいプルギスを見やると、まぶたが閉じかけている。

こいつは、やばい。

緊急事態だ。

1時間しか、睡眠をとっていない、プルギスの最大の弱点は

眠い麻雀を打たれることだ。

これは、いかん、と気を引き締める私。

だが、私には、さらに過酷な運命が待ち受けていた。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
いんふぉめ

つかさ会  16日 土曜 13:00から

中国麻界(麻雀界)の王子(N口)5時間↓

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

ほうろうき↓

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

クリックしてね。↓


麻雀 ブログランキングへ

イケボになります!→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

鳴きすぎ。。。こんな子じゃなかったのに。。。? [ワルイシイプルギス会にて]

ワルイシイプルギスが、連続襲来。

連日、実戦ばかりでとても楽しいのですが・・・ブログが更新できず、すみませんでした。


オーラス。

37000点持ち、トッププルギスとは8000点差。


景気よく、ピンズをガンガン仕掛けて、

①②⑤⑥の4枚。

これ以上、短くなるのは危険。マジかんべんっす。

①か②を重ねて、④⑦待ち。

⑤か⑥をかさねて、ペン③待ち。

まあ、普通、そうですよ。

けれど、もう⑦が3枚見えている。(自分で使っている)

で、4枚目の⑦がでて、思わず。

チー
222.jpg


ツモればノープロブレム。

そんなわけないよね?

家に帰って、恥ずかしくて死にそうになる。

まあ、普通ないですね。これ。

オーラストップを取る為なら、なんでも許されると勘違いしている。

当然、①単騎なんて、和了できず・・。

しかも、対局者、ドン引き。

まあ、それはそうだよね。

そして、もう、鳴かない、重たい麻雀で行くぞ!

麻雀は面前じゃい!!

と誓った今日。

だが・・・

私の力では、どうにもならなかった。

止むをえぬ牌の巡り合わせにより、気がつくと

ほぼ11局連続食い仕掛けの記録を樹立していました。

自分が、自分でないような感覚。

何者かの操られている・・・。これは、きっと、S場ハウスのペット「ねず吉」の呪い。

「ねず吉」は、バイニンの敵だ。

この日も、「ねず吉」の鳴き声が「ちゅんちゅん」って、聞こえた。

おれのせいじゃないもん・・・。

それにしても。こんな、ぱっくんちょな麻雀ばかりで、

プルギスが遊んでくれなくなったらどうしよう・・・・。




N口王子。赤い実弾けてます。(リア充にときめけ!)↓

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

つまてつさん、なんか、彷徨っているみたい。↓

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

ねず吉の奥さんは、ちゅん吉。
それはさておき、
もう鳴かないから、クリックしてください。



麻雀 ブログランキングへ

は部、3579で。http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/
- | 次の10件 ワルイシイプルギス会にて ブログトップ