禁断の黒麻術 [ワルイシイプルギス会にて]

禁断とされる麻雀の術は3つ。

これは、自分の出せるカードを失った絶対絶命の大ピンチの時にしか、使用してはいけない。

麻雀の神様に叱られるからだ。すくなくとも、私はそう考えている。(以下、私見です)

だが、この黒麻術の使用状況が正しかったときには、天運に恵まれる。(思い込み)

1.見逃し

  よく、見る技。テンパイをしているのに、打ち手の勝手の都合で見逃すなんて、エゴだと思う。
  見逃して和了できれば良いけれど、見逃しの先には、だいたい振込みが待っている。
  見逃すようなテンパイなら組まない。

2.片和了

  これは、緊急避難である。形聴牌狙いのとき、たまたま和了牌がでる、とかそんな場合のみ。
  間に合ってない感がバリバリ。嫌な感じ。そんな聴牌なら組まない。

3.差し込み

  そして、一番破壊力がある技がこれだ。相手の手牌と値段を確実に読めないとリスクが大きい。
  こいつで、勝負手を潰されるとぼ再起不能となる。


 今回は、ネルイシイプルギスが襲来。
 
  レム睡眠と、ノンレム睡眠の挾間で、繰り出されるナルコレプシー打法は超絶。

  ネルイシイプルギスが意識を維持できる時間はいいところ半荘3回だろう、ということで、

 短期決戦!

 
 まず、東1局。2・3巡、ツモッても形があがらないし、字牌も多い。

仕掛けて、全員ノーテンを目指す。

 のつもりが、運良く、ツモに恵まれ

①①⑨⑨南南   北北北ポン 発発発ポン

ハネマンひとり聴牌で100点の滑り出し。

他人の出足をくじく。これがなによりも大切。

その後

ドラ一。

場の2枚飛んでいる三枚目の四を引き、カン二18000点聴牌。


直前に下家のプルギスに、二を切られていることが少し嫌だっけれど、

まず、和了できる。

一三三四五六七八九西西西中中

から、打三
NEC_0139.JPG

すると、それが、プルギスに刺さる。

チートイ一ワンドラ単騎を拒否しての2600点なのか?

NEC_0140.JPG

ドラが一だったこと、発での出和了が、場の状況的に厳しいこと、が理由だろう。

間違いなく和了できると感じていた私の勝ちパターンが、押さえ込まれた形だ。

そもそも、ドラを離す可能性のある三のトイツは、早く一枚はずずべきだったのだ。

ドラそばの尖牌なので、聴牌まで離せなかった。

プルギスもイーペーコーと面前聴牌を捨てて三は鳴かなかtったのだろう。

これは苦労するなあ。そうおもいプルギスを見やると、まぶたが閉じかけている。

こいつは、やばい。

緊急事態だ。

1時間しか、睡眠をとっていない、プルギスの最大の弱点は

眠い麻雀を打たれることだ。

これは、いかん、と気を引き締める私。

だが、私には、さらに過酷な運命が待ち受けていた。

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いんふぉめ

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