そんなの絶対おかしいよ。 [ワルイシイプルギス会にて]

そもそも、マルAをとられてでも、わざわざテンパイ宣言をして、俺のクビを切ったり、そもそも

不穏な感じがしていたんだよね。N口さん。
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 9から仕掛けて カン5をチーで


2234446  チー546 ポン999

そして 2を引き

2223444  チー546 ポン999

12345待ち。

まさに、鬼引きである。

5チーからの三枚目の2食い上げ。おそらく、2、5でのツモ和了だろう。

過去、この感覚の食い上げで、和了できなかったことはない。

必要牌の4枚を他人から食いとったチンイツ。鉄板である。

100%いける感じがする。

プルギスが仕掛けて、ドラの七を切る。

その仕掛けにマンズを打つ私。

プルギスの待ちは、⑤⑧一点。

ドラ打ちの直前の手出しが、⑦だからだ。

⑤が3枚、⑧が2枚。

聴牌まで、ドラの七を引っ張っていたことで、マンズ待ちはない。

例えば

三四五七

みたいな形で持たされていて

三四五六七

となれば、スライドさせて、四五六七

ダイレクトで七を持ってくれば

他の雀頭候補と取り替える。おそらく、そんな形だと判断。

万が一、振り込むことがあっても安い。

だが、⑤だけは、持ってきたら降りよう、そう考えていた。

プルギスが仕掛けるには、それに値する理由があるはず。

私が掴めば必ず打つ牌が、奴の待ちだ。

さて、後はツモるだけだ。

このハネマン和了の後は楽な展開となるだろう。

上家のN口さんに違和感を感じる。

N口さんは、尋ねるように⑤を切る。

「・・・・!」

思わず、声がでる私、ありえない、なんでそんなぬるい牌が・・・。

N口さんは、24000点持ちの3着。

親番はまだ残っているとはいえ、失点は苦しいはずだ。

????? !

N口さんの河には⑤が二枚。

もしかして、あの⑤は差し込む為に抱えていたんじゃないのか?

ソーズを泣かせて、もし私にツモられても、マイナス2000点

親に振り込んでも、1500点

ならば、場を平たくする意味でも私のツモを待つべきた。

もし、私が親に振り込んでも大勢に影響はない。

そんな場の状況なのだが。

「やりやがったな・・・」

おそらく差し込みだ。先日のうちだじゅくで、習った必殺技。

使ってみたかったのだろう。

とにかく、この差し込みで、私は地の底に落ちた。

どう足掻いても、牌がまとまらない。

まったくどうにもならない状況で、対局は終わった。
Saki01B-Saki-70pu2fan.jpg
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気になったので、N口さんに尋ねる。

「いや、おとなしくさせようとおもって」

差し込みだろ?と尋ねると、

世界最大級のドヤ顔で、

「いやあ、そうです」

しかも、私一人狙い。

自分の状態が悪くなったとしても、私の頭を抑える。

それを目的とした差し込み。

今回、この私の状態の悪さは、呪いのようなものだ。

1日や2日で、なおるものではない。今後の私の牌勢が心配である。
80fb33fe.jpg

ノーレート麻雀つ会 16日 午後1時からよつば会にて



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