あるしゃろまーじゃん [TSUKASA会]

オープンリーチ!

うちだじゅくに参戦!

勉強になった。とても納得のいったことがあり、いろいろな意味で価値がありました。

勉強会の内容そのものは、本当に麻雀の基本中に基本。

ただ、ルールをここまで、限定することで、麻雀の本質を浮き彫りにできている。

このアイディアはさすがだとおもう。

ルールについては、N口ブログにて。↓

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

・我慢

・4人で打つこと

・説明のつかない打牌はしない

これは、ここ1年、私が、必死で伝えようとしていたこと。

何度も何度も繰り言のように口にしてきたこと。

何故、から切りがよくないか。何故、小考がよくないか。

うちだじゅくでの説明なら小学生でも理解できる。

これらのことを伝えるために

どんなに時間やお金がかかっても、構わないと私なりに本気で挑んだ。

けれど、つ会の参加者には、ごく一部の人間を除き、ほとんど、伝えることができなかった。

なぜ?どうして?ずっと、苦しんでいたけれど、

今回、うちだじゅくに参加してみて、その理由が痛いほど解る。

そもそも、他人の麻雀は、他人のものなのだ。

だから、相手の取捨択一の判断すら奪うような温度で、麻雀を伝えようとしてはいけない。

私が、他人の麻雀にまで、口出しすること自体、そもそも間違っている。

仲間なのだから、その打牌にまで、責任をとるつもりで取り組む。

それが、当然だと思っていた。そこから生まれる絆を信じてみたかった。

これがそもそも大間違い。これは奇跡で、一部の特殊な関係でしか成り立たない。

それぞれに、それぞれの事情があるし、温度がある。

最初から、干渉するべきではないし、それはエゴだ。

訊ねられれば、答えればよい。

伝わらなければ、まあそうゆうこともあるんだな、くらいで構わないのだ。

その点、うちだじゅくは、おひさまのように、優しく麻雀の基本的な理を説く。

非常に論理的で、客観的な意見を拝聴する。

私には、地球が砕け散ってもまねできない。

暖かい空気が場を包む。

私の知る麻雀道場とは違い、本当に麻雀教室というイメージ。

これは、完成形だな、と思った。器の差である。

うちだじゅくは、4人限定開催。


火曜日の夕方、日曜日の夕方、不定期開催。

参加希望者は、


http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

掲載のつかさ会メールアドレスまで。

費用は1回、1000円弱でありんす。

人間、生きている限り、勉強だなあ。

と、痛感させられた、よい経験でした。

対局終了後の、N口さんの、

「麻雀を10時間打つより、(うちだじゅくのほうが)遥かに勉強になる。」

という感想。正鵠を射ている、と思いました。

t_m_wing4141.png


ちょっと!おくさん、クリックしてもらっていいですかね?
cy

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は部、②番、飼ってます。今日は真っ青。

http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/
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