11つ目の対子
1発と裏のないルール。
チートイツはばつぐんの破壊力を持つ。
チートイにむかうつもりはなかったのに
中盤にチートイツのテンパイになった。
なんだか、へんてこな六ワン単騎。
場に強いのか、弱いのか、よくわからない
そんな六ワン単騎。
ほどよい字牌でしかリーチを打てないチキンな自分は
ひたすら振り替わる牌を待ち続ける。
ツモ西!
は、2巡目に切ってる・・
だめだめ
ツモ東!
これも、4巡目に切ってる・・
だめじゃん!
八ワン・・
これもフリテン・・
ツモ④ これもフリテン。。
もう、いっそのこと六ワン待ちでいいんじゃね?
親だし・・
よし、次のツモで振り替わらなくても
六ワン待ちでリーチを敢行するよ!
とか思っていたなら、
あっさり六ワンツモりました。
1600オール。
結局、11トイツ。
11組ものトイツが私の手牌の上を
通り過ぎて行った、というわけよ。
ダブルチートイツまで、あと少し・・
チートイ、おそるべし。