人生の時間と麻雀 [TSUKASA会]

麻雀の持つ雰囲気が大好きなのだ。

最初は、将棋とか、トランプだった。

けれど、麻雀、というゆりかごを見つけて

われわれは、それを拠り所にした。

お酒を嗜む習慣がない、われわれは

いつも麻雀を打ちながら、様々のことを

語り合ってきた。

仲間は、みな、麻雀を打ちながら、

人生のよしなしごとを

漏らしながら、家庭をきずき

子供を授かり、やがて卓を割ってゆく。

私だけが、まだ、麻雀のそばにいる。

ひとりだけ、取り残されているカンジ。

半荘1回の時間で、

本が1冊読めてしまう、という事実。

1時間あれば、さまざまなことができる。

その事実に恐怖する。

もう、いいかげん、麻雀のそばを離れてもいいんじゃないか?

そういう風にも思う。

いつかどこかで幕を引かなきゃならない。

週に1回8時間でも、

7年間で、2688時間。

2688冊の本を読めていたことになる。

毎日打っていた時代も考えると、

24年で、12000時間は

麻雀に使っていることとなる。

さらに、このブログの記事数が1500だから、

これも時間にすると、1500時間。

13500時間。

565日間、ずっと麻雀を打っていたことになる。

我ながら、おそろしい・・・。

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地獄待ちは、地獄 [TSUKASA会]

ドラは絡んでいない。

一一一七八九①①12379

ジュンチャンの5200点のテンパイ。

7ソウが1枚。8ソウが2枚、9ソウが2枚場にはツモ切られている。

競技麻雀

これは、ダマで。

そうしたなら、①を持ってくる。

一一一七八九①①①12379

打7ソウ

一一一七八九①①①1239

5200点が6400点にパワーアップするし、

まあ、①が来たということは、①を使って和了しなさい、って、ことかも。

9ソウ単騎から、単騎ごろごろで、和了牌をさぐってもよい。

9ソウに待ちを変えた瞬間、8ソウが2枚続けて切られる。

しかも、親りーちまで、入る。

親の河には9ソウが2枚。

場には8ソウが4枚。

私もリーチをかぶせる。

他家の安パイの選択肢を少なくして

9ソウを切ってもらうためだ。

下家に9そうがはいったのが見えた。

ツモリ方がよくなかったのだろう。

たのみ、きってくれ!

そう願うのに、なんだか、現物を切ってくる。

はやく、その9そうを切ってくれないと

おれが、親リーチに振ってしまうじゃないか~

助けて~

下家は、端から2番目に入れた9ソウをなかなか切ってくれない。

麻雀はツモルべきもの。

いやさ、9ソウツモルつもりのりーちですよ?

そのツモルつもりの9ソウが下家に入ってしまっただけですよ。

地獄待ちの欠点は待ち牌が一枚しかないってことだ。

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ピンフ→りゃーぺー→ちーといつ [TSUKASA会]

ドラ8ソウ

競技麻雀

 四五④④⑤⑥⑥2277899

 三、六もよさそうだけれど・・・

打四ワン

 次巡、ツモ8ソウ

 打五

④④⑤⑥⑥22778899

8000点のテンパイ。

けれど、この⑤は場的にいない。

字牌単騎ゴロゴロ、

 もしくは、マンズの下が、場の状況的によい。

ドラの7ソウをツモ切って

二ワンをツモル。

打⑤でリーチ

二④④⑥⑥22778899

三ワンは場に4枚。四ワンも2枚。

二ワンは山にいるだろうけれど、

もし誰かの手の中に組まれていたとしても

 その二ワンを引っ張り出したい。

その為に、四五のターツを、四→五

の順番に切った。

五→四だと、二ワンのにおいを消せない。

牌山にいて、ツモ和了できるのであれば、

リーチに意味が生まれる。3000.6000.

ドラのありかも3枚とも知れている。

もちろん、ツモ和了するつもりでのリーチだけれど、

 万が一、誰かの手の中に組まれていたとしたなら・・・

三ワンは2枚が手出し。2枚がツモ切り。

二二三三に二を引いて、三→三の可能性もゼロではないな、と。

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差込は緊急なときだけよ [TSUKASA会]

おれの差込み、すげーだろ?

なんて、1ミリもおもっていなかったけれど

なんか、ドヤ顔になっていたみたいで、チョー恥ずかしい。

麻雀っていうものは、

目的によって、その選択肢はおおむね変わってくるものだろうけれど

やはり、他家3人を30000点以下にするAトップを目指して打つべきだ、と私は思う。

だから、東一局から、どこか一箇所に点棒が集まってしまうような

そういう展開を容認して、東の1局から、

浮きの2着でもいいや!とか、そう考えることは

なんだか、大きく間違っている、と思うのだ。

もちろん、差込みが「よい」とか

差込みに「価値がある」とか、「差し込みなさい」とか

そういうことを言うつもりは全くないのだけれど、

問題なのは、

「点棒を一箇所に集めるべきではない。」

と、対局者の意識がそちらにしっかりとむかっていること、

だ、と私は思う。

今回、例えば、南家のとりとんが、西家のなかにゃんの

「和了させる」という選択肢を持つことができたり

西家のなかにゃんが、南家のとりとんから、

「安手であれば、アシストももらえる」

と考えて、安く組んだり、とか、そういう選択肢があれば

よりよかったのだろうけれど、

結局のところ、南家のとりとんに

北家のわたくしが、遠方から差し込むこととなった。

正直、差込みなんてしたくはなかった、というのが本音。

とりとんが、ドラをはずして

みえみえの2000点を組んでくれた以上、

やはり、そこはそこを最大限に活用するべきか?と。

また、よく、南場に入って、差込みとか

かましている人いるけれど、

点棒が少ないときに、上の着順を目指すために差込!

なんて、南場においては「アリエナイ」ことが多い。

南場も深くなればなるほど、

着順への影響が大きくなるのだから。

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差し込みとオレつえー [TSUKASA会]

東1局

3本場

東家の だふたんが、

なんだか長引きそうな仕掛けで、37000点をキープ。

ああ、めんどくさい。

北家の私は、牌をしぼることにも疲れてしまっていた。

 トイメンの南家のとりとんが、ピンズのホンイツ。

ドラの二ワンとかもかぶって、どうにもツモ切りのアラシ。

親番のだふたんもよりにもよって、ソーズのホンイツ。

もう、7ソウを食われた。

とりとんに和了して欲しい。

オタ風の西を仕掛けてもらい、

白を切るけど仕掛けない。

ああ、これ、とりとん2000点だな。

①と⑤を切り出すのだけれど

どの順番できればいいか?

とりとんが、鳴きやすいと思っている牌を

先に切ったほうがよいだろう、で①を切る。

とりとん、ポン。

そのあとも仕掛けてとりとん手牌4枚。

親番のだふたんも攻め気味、しかも、

こっちは5800点クラス。

親にツモ和了されて、2000点。

とりとんに振り込んでも2000点。

我慢していてば、

だふたん→とりとんへの振り込み、という理想的な展開も。

とりとん→だふたん、でも、自分がラスを引く可能性が下がるわけだから、

それはそれで、あり、と言えばあり。

でも、私はどうせ2000点を支払う可能性が高い局面であるなら、

(とりとんがツモ和了、もしくは、だふたんからのロン和了の場合は除く) 

これ以上、トップ目のだふたんに点棒が集まることを嫌う。

47000点とか、東1局で点棒を持たれると、

トップ目があまたの選択肢を持ち、

他家が、少ない選択肢を強いられる、という構図ができる。

東1局から。

これでは、大局的に、よろしくない。

目の前にある確定している不利益(2000点振り込み)

を覚悟して、その先にある「誰もが選択肢」を持つ展開を望む。

そういう場をつくったほうが、他家の動向が読み易いのだ。 

とはいえ、差し込みは緊急避難だ。

どや?おれ、さしこめるんだぜ!すげーだろ?

と、思っている、と思われないように決断するべきだ。 

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守備と防御の分岐点 [TSUKASA会]

 本来13枚あるはずの手牌が短くなり

その結果、窮して振り込んでしまう。

食い仕掛けるうえで、こういう事態だけは、絶対に避けなければならない。

だから、そうならないように、食い仕掛ける際には、

攻撃一辺倒にならないように、守備の牌を抱えるようにしている。

返せば、守備の牌を抱えることが困難な場合には、

その食い仕掛けを選択しない、ということ。

それは、長く麻雀を打ち続けているうちに、知らず知らずに身についた

「臆病な習慣」なのかも知れない。

残り手牌、4枚。2分の1までは、押します!(状況にもよるだろうけれど)

なんていう麻雀は私には、逆立ちをしてもマネができないのだ。

西家で、ドラが三ワン。

点棒状況は、高得点には振り込んではいけない、そういう状況。

親番に振込むことだけは避けたい。

けれど、まるで和了への道を指し示すように、

必要な牌が河に打たれ続けて

わずか6巡目に以下のテンパイ

一二三四四99   ポン⑨⑨⑨ ポン九九九

ドラが三ワンなので、片和了の9ソウで、5200点のテンパイだ。

なんとか、四ワンをはらって、9ソウ以外の牌でも和了できるようにしたい。

ここに、一ワンをツモ。四ワンを切る。

一一二三四99

一ワンチー。三ワンチー。

そんなことを、考えているうちに、1ソウを持ってくる。

1ソウは、ほぼ、全員の和了牌。

ついでに付け加えるのであれば、四ワンはチョー危険牌である。

正確には、将来危険となる可能性が高い牌、というべきか。

このあたりの判断が、いつもわたしは、守備に寄る。

一一二三四199   ポン⑨⑨⑨ ポン九九九

ここから、シャンテンに戻す四ワン切り。

一一二三99 1  ポン⑨⑨⑨ ポン九九九

ここからは、1ソウを引いてもチンロウトウへは、わたれないため

一ワン二ワン三ワン1ソウ2ソウ3ソウ9ソウ

を引けば、いい感じのテンパイになる。

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だいじぇすと [TSUKASA会]

こういう実戦の振り返りって、全然ハナシが前に進まなくて

読んでくださっている方も、「たりい」となってしまう

可能性が大だし、書いてるほうも面倒くさいので

ダイジェストでお送りいたします。ええ

一一五六七八13789⑦南白

このあと、他家のリーチや仕掛けにより

打てる牌がなくなり、ドラの白を抱えて流局。

最低限の支出で、親番が落ちた。

東、2局、東3局と、大事に組んで

28000点くらいの東ラス。

次局が、自分で決めていた勝負局である南一局。

ドラ⑧

 三②②③③④⑧⑧23678

この形にツモ⑤ 打三ワン

なので、この東ラスもめいっぱい攻める。

 ②②③③④⑤⑧⑧23678

三色のわたりよりも、テンパイを目指す手組。

4ソウチーをかました際に、

 ②②③④⑤⑧⑧678   チー423

ドラとのシャボ待ちも考えていた。

4ソウを引いてダマ

 ②②③③④⑧⑧234678

高めツモ、3000、6000の手組だが

①をツモって、1300、2600点。

30000点を上回る点数を持って

勝負局である南1局を迎えることができた。

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理由 [TSUKASA会]

そもそも

一四八1378②⑥⑦南西白中

こういった配牌から、⑥を切ることはやりすぎ。

西とか、南とかから外したほうが素直でいいんじゃないか?

普通はそう考えるだろう。

もちろん、まっすぐ組むのであれば、

字牌を払って、ドラを絞って、ぎりぎりまで

メンツ手で組むべきだろう。

けれど、対局のメンツが、「場を見る力がある」ということがわかっていて、

自分の和了ばかりを無理押ししない、ということもわかっている。

であれば、ここでは、親の私が字牌を絞ることで、

場に切り出されていない字牌に特別な価値をあたえることで、

他家の不自由を与えたい。

字牌が高くなれば、相対的に字牌のドラを用いた和了そのものの困難になる。

例えば、これが、ぶんぶん攻めてくるメンツであれば、

字牌なんて止めないし、ドラも止めない。

戦術的に、遅れをとるからだ。

河や場を見ないステージの人間と戦うときには、

相手が、河や場をみないステージの人間である、ということを

十分に理解したうえで、手を組むべきだ。

一四八1378②⑥⑦南西白中

尖牌も3枚ある。タンピン形の手に組みやすい。

けれど、字牌が4枚もあって、

それぞれに価値と意味がある。

だから、そこのところを考えるのだ。

どうして、字牌4枚もあるの?と。

タンピン三色否定濃厚の打⑥で、他家は何を思うだろうか?

親番が、⑥を一番不要と判断した理由を。

一四八1378②⑥⑦南西白中

ちなみに、一発裏ありでは、私は一から切る。

一ワンは、一ワンのかわりに四ワンを持っているので、かぶっている。

次に西と南と切り出して、尖牌の周囲を厚く持つイメージで組む。

赤ありの麻雀、赤が5の環帯であれば、一から切り出す。

赤を受ける牌、四ワンとか3ソウとかは、最後まで重宝する形となる。

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678? [TSUKASA会]

一四八1378②⑦南西白中

6ソウを引いたり、七ワンを引いたり、四ワンが重なったり

そういう風にツモ牌が勢いを増したにしても

最終局面で、ドラの白が打てなければ、それまでだ。

東一局から、自分のテンパイをよすがに、

「危険であるドラ」を切り出す未来は、ごめん被る。

最小失点での親ながれ。

もしくは、ドラの白を使用した最大得点の自分の和了。

この2つこそが目指すべきところだ。

ツモ七ワン

一四七八1378②⑦南西白中

いきなり、やってしまったのか?

⑥を切ってしまっているから、あとの祭りなのだか、

678がチョー見える。

678三色を目指して、ドラ単騎5800でも

よかったんじゃないかしら?との心の声。

いや、だがしかし、九ワンがくれば、問題ない。

三色は上だ。四ワンを切る。

一七八1378②⑦南西白中

ツモ②.ツモ切り。チートイ方面を見る選択となるのは、

チャンタと複合できる牌のタテ重なりのみだ。

一1南西白中これら。

次巡、4巡目にツモ六

一六七八1378②⑦南西白中

六がきましたか・・・

⑥を持っていれば、

一六七八1378⑥⑦南西白中

こんな感じにはなってくれていそうだ。

だが、現実は、②を切って

一六七八1378⑦南西白中

ツモ五ワン。

 一五六七八1378⑦南白中

打西。

うわ、マンズに勢いがあるのか?

これ、マンズのイッツーと678三色軸?

いや、でも、ドラが白の地点で、その選択肢はない。

ツモ9ソウ、やっと789が見えてきた?

 場に切れる打中。

一五六七八13789⑦南白

6巡目にして、この形。

河には四ワンとか、⑥とか、並んでいる。

9ソウをつもってくれて助かった。

これが6ソウだったなら、東1局から、

手牌が和了したがっているのに、ドラの白を理由に

まっすぐ組まなかった、という現実になり、

この半荘一回を捻じ曲げることとなる。

けれど9ソウであれば、はかりごとの局として、

それほど間違った選択肢ではなかった、というハナシになる。

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真剣勝負だよ [TSUKASA会]

 競技麻雀を打つなら、半荘4回の結果は

プラスでなければ、だめだ。

半荘4回のトータルがプラスにならないようであれば、

何か大きな問題がある。そう言われていた。

攻めすぎなのか?守りすぎなのか?

はたまた、重篤な見落としがあるのか?

:::::::::::::::::::::::::

その対局において、

ひとりは、最近の麻雀がとてもしっかりされていたこともあり、

わざわざおよび立てをして、足を運んでもらった。

その熱意に対して全力で応えたい。

ひとりは、「もう一度、最初からもう一度、麻雀を勉強しなおしたい、」という。

その言葉はとても嬉しかった。それが、本当かどうかは

打ってみれば、わかる。その想いに全力で応えたい。

ひとりは、以前から競技麻雀を希望されていたけれど、

つかさ会の参加者のニーズの関係で、なかなか、その期待に沿うことができなかった。

その期待に応えたい。

勉強の麻雀ではない。勝負だ。

だから、自ら率先して、卓に入ることにする。

例えラスを引くことになっても、

ついてなくてもこの半荘一回においては、

例え、迷いうまく歩けなくなっても、バランスを崩さずに

とにかく、現在持ちうる全てを出し切る。

 本気も本気、チョー本気だ。

だから、採譜を頼んだ。

この半荘については、全ての打牌を再現できるくらい、

それぐらいの深度で挑む。

ひろりん師匠と打っていたあの半荘のように。

「これが、わたしの現在の麻雀の全てです。」と。

起親は、いやだなあ、と思ったなら起親をひいた。

一四八1378②⑥⑦南西白中

ドラは白

なかなかの好配牌だが、字牌の並びが重い。

特にドラの白。これが重ならない限り、ドラは切らなきゃならない。

ドラの白が切れないのであれば、三色などは狙うべきではない。

三色を狙うのであれば、やはりチャンタ軸だ。

この配牌で、私ができることは、

自分の和了を目指すことではなく、他家をいかに「けん制」するか?だ。

自分の勝負の局は南1局の親番だ。

東1局から、和了に向かえるくらいなら、こんな配牌ではないはずだ。

道の見えない配牌。

であれば、いっしょに迷えばいい。

ドラの白。

一番困るのは、⑥⑦のターツが埋まってしまうことだ。

ここが完成してしまうと、メンツ手に向かってしまう。

だから、四より、⑥が先だ。

チートイ、チャンタ、ホンイツ。

タンヤオ、三色

今回は、ドラと字牌が集まっている意味を考えて

チートイ、チャンタ、ホンイツ、ルートを選択。

それを軸に組んでみることにする。

打⑥ 目いっぱいに構える。

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