間に合わないジュンチャン。

一発や、裏ドラ。


こういう懸賞役は、基本自分の麻雀の中では、「おまけ」だ。


麻雀は、色と形と数を大切にするゲーム。


一発や裏ドラなど、偶然な懸賞に惑わされぬよう「麻雀の本質」に寄り添いたい。


テンパイはえらい。


和了抽選を受けることができる地点で、イーシャンテンとは天と地の差がある。


最強のテンパイを目指しているからこそ、最強のイーシャンテンを目指すのだ。


ドラは、8m


789m 789sが配牌から、「こんにちは」していたので、ジュンチャンへ


1m789m111239p789s 9巡目


78p引いて! お願い。


ツモ倍満しかみえない13枚。


ここで、思うことは「1pが出ないでほしい」、ということだ。


1pがでてしまうと、仕掛けてテンパイを取らないは緩手。


リーチがささった。


なおのことだ。


おれは、ジュンチャン三色が大好きなんだ!


和了できかくても、好き。


そんな風にもだいていたなら、1pがでた。


「ぽ・・・」


いやいや、もったいない。仕掛けられない。


間に合っていないジュンチャンだからこそ、


4枚目の1pがでてきてまで、「仕掛けなさい」と押してくれてる。


なのに、やはり声はでなかった。


結果論だが、仕掛けていれば、9Pは拾えていた。



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