超面前派宣言!小倉まーちゃお [九州麻雀ほうろうき]

せっかくの小倉。


千草麻雀教室にも、行きたかった。


会いたいひとは、たくさんいるけれど


とにかく今回の帰省は時間がない。


一日外出券でシャバにでてきている


カイジくんのような、そんな感じ。


でも、どうしても、ますたぴょんと、


F岡先生と、どいんちゃんにだけは


会いたいし、打ちたい。


感じのよい店員さんが卓へ案内してくれる。


フリードリンクの注文はやめた。


コーヒーをのんびり飲んでる、


そんな対局ではない。


全神経を集中しても足りないくらいなのだから。


おなかも少し空いてるくらいがよい。


大好きな町で、大好きな麻雀を


大好きな人たちと打てる喜び。


限られた貴重な対局。


ジャブは少なめに、


ストレートを打抜こう。


ますたぴょんが、以前こぼしていた


「勝つことの中身を求める」


その言葉の意味を考え続けている。 


年齢相応に、重ねてきた幾星霜。


持てる引き出しの中から


外連味のない打牌を重ねたい。


これまでのような、ぽんじゃんゲームはだめだ。


門前で厚く打って、他家の攻撃を吸収して


強烈なカウンターを打つ。

 

これまでいい気になって仕掛けることで、失っていた


手牌13枚の麻雀の力を可能性を信じてみたい。


13枚役の価値を大切にしながら、


満貫を軸に手牌を構成する。


仕掛けて2000点、とかではなくて


手牌を短くすることなく


テンパイ料を重ねるイメージ。


13枚あれば。色々なことができるはずだ。


守備も攻撃も、レンジがひろがるはずだ。


その意識を轢いた上で打てば


絶対に仕掛けるべき勘所が見えてくるはずだ。


「ふっふっふ、これまでの


つかぴょんとは、ちがうのだよ!」


ここ最近の勉強会で学んだこと、


つい兄さん戦で学んだこと。


それらを全部出し切って結果を出す。  


「見せてやんぜ!


超門前麻雀ってヤツを!」


少しおなかがへりすぎてるけれど


緊張感で克服できる。


これ位がちょうどいい。


門前麻雀。


何度もその頂きを目指し、挫折を重ねてきた。


でも今度は行けると思うんだ。


サイコロが振られ、まーちゃお小倉店の


喧騒が遠くなる。


卓に感覚が溶けてゆく。


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