見落とさない?三色 [哲学する麻雀]

タンピンで、両面ならリーチ!


基本的にはこれで、おけい。


けれど、ダマでテンパイをわたることができるのであれば、


ちょっと立ち止まって考えてもらってもいいかもしれない。


三四六六六⑥⑦⑧345678


ドラが七ワン


普通に六を切ってのリーチでオケイなのだけれど、


三を切って


四六六六⑥⑦⑧345678


七をツモリ


六六六七⑥⑦⑧345678


こういうテンパイに組める可能性を残してみる


というのも、ありだと思う。


三四六六六⑥⑦⑧456789


テンパイのまま、和了出来ることが一番だけれども、


状況が許し、なおかつ得点が必要な状況であれば


こ9ソウを外してタンヤオやタンヤオピンフを待つのもよいかしれない。


さらに本当にどうしても、値段が必要なときは


思い切って三四を外してテンパイをぶっ壊して


ソーズのイッツーと三色のテンビンをかける、という選択肢も。


六六六七⑥⑦⑧3456789


ピンフ形の手組がアンコウを含んでいる場合には


そのアンコウに何か意味があるのではないか?と考える。


そうして、可能な限り無理をしないで、テンパイのまま


高得点に組み替える道筋をさがすのだ。


ただ麻雀は4人で打っている。


自分だけが、自分の手牌を育てることを


場の状況が許してくれているのか、そこもポイントだ。


ggggimages.jpg


             
             

 


このまま
ブログランキングに参加していました。クリック願います。


麻雀 ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0