50パーセントまで押す [九州麻雀ほうろうき]
今回のテーマは、半分まで押す。
危険そうな牌も50パーセントまで押す。
イーシャンテンでも押す。
そうして、指が和了牌を察知できるくらいまで、
感覚を研ぎ澄ますんだ!
もう、これは、四七待ちだな!
と思った待ちが、⑨と南のシャボだったり、
これに発は切れないな!
と思って止めたら、アンコウだったり。
ずっと、理屈で麻雀打ってるから
感覚で麻雀打てなくなってる。
理屈の麻雀を7年間も打っていたのだから、
無理もないのだけれど、
このほうが、麻雀打ってる、って気がするなあ。
うまくいかない、と感じたら、
どんなところからでも注意して
うまくいきそう、と感じたなら
指が14本折れても、リーチ。
もちろん、理屈じゃないから、マネされては困るし
結果がでるようになるまでには、かなりギリギリの牌を切らなきゃならない。
また年齢も年齢だから、感覚は戻らないかも知れない。
けれど、正月の麻雀で、
自分は理屈のうえで、成績を守って楽をしてるな、と思った。
納得はできるけれど、自分の心は死んでいる。
「楽をしている」
「だから、つまらない。」
理屈の当たり前の努力の結果だけど、
まあ、それにも、おおきな意味があるのだけれど、
それだと、全然つまんない。
今年のテーマは楽をしない。
今回、一度だけ牌に触れた瞬間にこれが、アタリだと
指でわかった。
カン②ピン。
ああ、この感覚は懐かしいな、と思った。
だけど、半荘数回打って、1回だけだった。
2017-01-16 01:10
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0