悪い、暗槓 [かふぇ・LUCK!YOU!]
ツモってきた牌は、基本カンするようにしている。
もちろん、場の状況にもよるのだけれど、
食い仕掛けでおいて、カンできるときも
基本加カンをすることにしている。
それが自然だ、と思うからだ。
カンをするとドラが増えるルール下においても、同様だ。
特定のひとの牌を食い取るためなどのおかしな理由で
アンコウをポンして、後ほど加カン、なんてゆうことも稀に行う。
とにかく、カンは自然な行為だとおもっている私に
以下の配牌 親
一二四八八③⑨112発発発発
ドラは1ソウ。
点棒状況的には、カンしてまっすぐいきたいところ。
1ソウをツモって、なんやかんやで
一二二三四八八111発発発発
この聴牌。
発暗槓で、1ソウがダブルで乗った。
その瞬間、モーレツに和了できない気がする。
なんだろう、違和感?
リーチを打てば8000オール、の手組み。
他家は、私の手組みを安い、と思うだろうか?
ダマで拾うべきか?
もしくは、リーチを打って足止め、ツモにかけるべきだろうか?
全然判断がつかない。
ドラがダブルで乗らなければ、ダマで、いくつもりだった。
けれど、1ソウカンで、「裏ドラ期待」が生まれ
他家が俄然元気になってきていて
親リーでも打たなければ、捌かれてしまう。
判断がつかない間に、他家に捌かれてしまう。
ドラは特別な存在ではない、はずなのに、
裏ドラの可能性が見えると、みな面前を頑張る。
また、手の内に4枚あるとカンをしないともったいない、
というきぶんになってしまうから、本当に不思議だ。
カンをしたなら、ドラが増える、という悪魔のルールを考えたのは、誰だろう?
このまよい、とまどい、結構ぶれる。
それにカンドラがアンコウで乗ったりすると、なんだか、
「悪いことをしている気がする」から不思議だ。
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