点棒があるからこそ。 [かふぇ・LUCK!YOU!]
自分がトップでも、さらに、もう一人点棒を持っている
人間がいるのだ、と思って打ちなさい。
そう、言われていた。
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点棒があることや、点棒がないことを理由にして、
打牌選択をしてしまっていることは、やはり少なくない。
点棒のあるなしで、和了されそうな危険牌が安全牌に変化したりするはずはないのだが、
やはり、自分の背中を押す理由を求めてしまうのだろう。
自分の都合で、自分の手牌をコントロールできるのだ、
と、やはりどこかで思っている。
麻雀の強さは、相対的なものだから、勝てば官軍、となってしまうことは、
やはり仕方のないことなのかも知れない。
完全に感覚を取り戻した。
考えるまでもなく、逡巡なく牌を切り出せる。
考えなくても、どうするべきか?
が明確に理解できている感覚。
南2局、親、70000点近いのトップ。
ここからの、「さらにもう一撃」も考える。
無謀に無策に点棒を理由に攻めることはしない。
けれど、形を壊して守備にまわることもない。
牌の望むまま、いけるところまで、当たり前に組む。
自分以外は、横並びのダントツトップの状態。
ただ、まだ、南3局とオーラスが残っている。
麻雀、攻めるべき状況で受けにまわったりすると、
とんでもないしっぺがえしを食らうことがある。
それが、嫌なのだ。
①タンヤオ
②受け
③チンイツ
チンイツに移行できなかった場合には、受けの牌5枚をフル活用してタンヤオへ。
6巡目までに以下の形。ドラは二ワン
そういうことを考えての以下の仕掛け。
1122西西北 チー324 チー768
他家から、タンヤオ仕掛けっぽくみえているハズ。
ここに、上家、13000点親番なしさんから、8ソウ手出しのリーチ。
9ソウを掴まされ、打北。
11229西西 チー324 チー768
場に1枚飛んでいる2ソウをポン。打西
この2ソウを仕掛けずに和了は見込めない。
鳴くべき牌は、必ず鳴く。
さらなる追撃、上乗せの12000点。
リーチと戦うには、充分すぎる。
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