ボコラレるチャンタ [感性の麻雀]
二三①④⑤⑦⑨1189北北
開局早々、親の一打目が一ワンだったので、喜んで仕掛けた。
チーでござる。
そして、時は流れ、
①③111北北 チー⑧⑦⑨ チー一二三
ここで、親リーチ。
四枚目の1ソウを持ってくる。
1ソウはド本命。
カンはしたくなかった。
けれど、シャンテンに戻すことが、嫌だった。
東一局ということで、気持ち的には攻めやすい。
親のリーチが、もし、ソーズの下をもし持っているのだとしたならば、
14ソウは、待ちとして充分にあり得る。
けれど、違うかもしれない。
リーチの時に、親が待ちを確認していたことが気になる。
14ソウ待ちなら、もっと迷わないはずなのだけれど。
4ソウ以外はすべて押す。
そうやって押しまくっていたなら、発は親リーチ3900点にぶち刺さった。
勝手に14ソウだと思い込んで振り込んだ感がハンパない。
いや、14ソウであってほしいという願望だ。
1ソウのドラは、カンをして、8000点。
アンコウのままで、7700点だから、カンをすることの加点的な意味合いは少ない。
しかも、「振り込みたくない、助かりたい。」
という思いからのカンである。
助かりたいのなら、北を抜けばよい。
けれど、1ソウをアンカンして、リーチ者に裏ドラを乗せるリスクを不可して、
(他家にも迷惑をかけて)
あわよくば、②で和了したいという心根がさもしい。
1ソウカンは、不本意。
けれど、この牌切れないでしょ?しょうがないよね?
みんな許してくれるよね?という甘えの打牌だ。
③①を外して、3ソウや2ソウをくっつけて、
11112北北 チー⑧⑦⑨ チー一二三
11113北北 チー⑧⑦⑨ チー一二三
これで、いいではないか?
受けるつもりで残していた、①③も活用できる。
この1ソウカンは、自分勝手だった。
親リーチが入っているのに、加カンなど。
和了してしまえば、許されてうやむやにできるだろうと、心の中で少し思っていた。
最悪な決断。
楽をしている。
麻雀は4人で打つもの。
私だけが、その立場や熟練度をカサに許されるなんてことはあってはならない。
アンカンしてごめんなさい。
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