間に合わない3ソウ [感性の麻雀]
その3ソウをチーしないと間に合わないと思った。
点棒は、45000点くらいあるから、もう和了はいらない南3局の親。
けれど、持っている点棒に関わらず、
「仕掛けなければ間に合わない」と感じていた。
また、仕掛けないことこそ、点棒に胡坐を掻いていることになるのではないか?と。
仕掛けることで、2900点。守備も全くないドラ六ワンの29000点。
二四五六②②④⑤⑦2488
カン3ソウをチーして、打二ワン ③を引いて
四五六②③④⑤⑦88 チー324
⑥をツモ和了。
貧乏くさい、守備の全くない手麻雀。
だけど、もーれつに手ごたえを感じる。
この3ソウを考えるよりも先に仕掛けることができた、ということ。
牌がひとつに集まってくるイメージ。
仕掛けさえすれば、「和了は盤石で、守備を考えなくていい、」
と感じていたそのことに即応できたこと。
返せば、理屈でこの形を面前で!と考えてしかけなかったとすれば、きっと間に合わない。
麻雀は、ぎりぎり間に合う、ではだめだ。
少し、先回りしすぎかな、?ぐらいが余裕があっていい。
しっかりと打てているという感覚を持てるということ。
それが一番だ。
メンタル的なものもプラスしたのか、70000点のトップに繋がる。
オカルトだけれど、形が流れ込む前兆として
こういう「スイッチを押す」ような場面がある。
言語化できないけれど、「無双化」する前兆のようなもの。
感覚が思考を凌駕する瞬間。
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