危険牌を処理するタイミング [麻雀レシピ]
麻雀は、ノーテンだったなら、和了することはできない。
これが、大切な原理原則である。
このことは、みんな理解できているようではあるのだけれど、
実はうまく活用できていない気がするのだ。
「間違いなくノーテンだ、」と思える瞬間をとらえること。
例えば、ソーズのホンイツチックに見える仕掛け。
他家が役牌から仕掛けている、としよう。
ここにいきなり手出しの七ワン。
この瞬間は、よほどのことがない限り、ノーテンだ。
すなわち七ワンの片割れの牌が、打ち出されるまでは、
「何を切っても安全だ。」ということ。
もし、七ワンの片割れがでてこないとしたなら、
その周囲の牌がタテに重なり、待ちとなってしまっている可能性も高くなる。
七八→八八
七九→九九
など。
また、タンヤオ形の仕掛けがはいって、
場に一枚とんでいる字牌が、いきなり飛び出した場合は、トイツ落としの可能性が高い。
この瞬間もノーテンの可能性が高くなる。
相手の手役が、方向転換する瞬間は、ノーテンになりやすいのだ。
この瞬間を読み取る力をつけることができれば、
もっとも危険な牌を、もっとも安全に切り出すことができる。
何度も何度も繰り返すけれど、大切なことは、相手の手牌の形を推察することだ。
こればかりは心がけないと、いつまでたっても身につかない。
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余りが無くテンパイする方が珍しいですからね〜
ポイントとなる手出し牌も見逃さないように気をつけたいですね
by 忍 (2014-05-08 20:21)
あと、ノーテンシャミセンにも気を付けたいものです。
盤石なテンパイの癖に首を捻りながら、牌を切る人には要注意!
「テンパイなら首を捻るはずがない!」と勝手に判断して、「危険牌を処理するなら今しかない!」と切り出した牌がドストライクでぶちささり涙がちょちょ切れることがあります。
by ゆうゆう (2014-05-08 23:09)