染め手と闘う [TSUKASA会]

三ワンをチーする。

一二三四五六六七八九  チー 三一二

これにえぬぐたんが飛び込む。

その数局後の出来事。

二三七八九⑧⑨79東東西西

メンツ過多。

ドラが二ワン。

一ワンが場に2枚。ドラ表示牌に1枚。

そして、下家のえぬぐたんはまんずの染め手チック。

間違いなく1枚は組まれていている。

チャンタに向かうのなら、和了目はない。

親番もあることだしここはしっかりと組みたい。

もうベタオリしちゃう、という選択肢もあるけれど、それでは楽をしすぎだ。

ここで和了できること、和了を目指すことが一番大切だと思う。

自分の形を信じて。

西か東が打たれたのならば、三と二を切るのだが、どうしたものか?

どちらから切るのか、あらかじめ準備する必要がある。

二ワンからだ。

前回、自分は三ワンをチーして染め手を和了した。

その余韻もありペン三は鳴かれそう。オカルト

けれど、二ワンはどうだろうか?

二ワンをチーされたとして、三四四五とマンズを持たれていない限り三ワンは通る。

この形で持たれていたら、どの順番で切ったとしても連鎖で刺さる。

けれど、そんなによい形が入っているだろうか?

しかもえぬぐたんは、高得点が必要な状況。

そんな良い形なら面前で立てるはず。

苦しいかたちのチャンタ、ホンイツ、イッツーホンイツのシャンテン以下だろう。

西が切られたので私がポン。

打二ワン(ドラ)を切る。

えぬぐたんがカン二ワンでチー。

そのあと三を続けて切ると刺さった。

四五七八九北北北中中  チー二一三

しまった。

三ワンから切れば

一三四五七八九北北北中中

から、三ワンは仕掛けないはずだ。

二ワンだから仕掛けた。

その形を想像していなかった。

その形を想定できていたのならば、マンズは打たないで、西を落とし、三色で押していただろう。

ペン三ワンがどうした、とかではなく、

マンズの下のターツを打たない組み方をするべき局面だった。

NEC_0547.JPG


つかさ会

連休、5月5日は午後1時より、開催。


つかさ会については、以下のブログから 

http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/2011-10-05

会場のよつば会については、下記HPをご参照ください。↓

http://428km.com/

そして、えぬぐたん5月の1日より、よつばであえるよ5連荘!↓

連日ブログアップ中!

http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/

ルー・ルスターズの大会は、毎月第一日曜日。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ランキングに参加をしています。クリックしてくれるとうれしいです。

<→
麻雀 ブログランキングへ

ZZ→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp
imagesCAO5UWDZ.jpg

HP紹介→http://kigyou-bunka.com/
「いいね!」をクリックしていただければ幸せです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

続、麻雀回顧録進撃のだふne ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。