大切なチャンタ [啓雀会にて]

「あなたが本当に真摯に麻雀と向き合うなら、


あなたの周りには、あなたと同じ気持ちのひとが


必ず集まってくる。不思議なものじゃ。」


師匠の言葉。


その言葉を信じている。


::::::::::::::


ほとんど麻雀を打たなくなった。


打てても週に半荘2~3回。


どんどん感覚は衰えてゆくけれど


気持ちだけは、変わらずに対局には臨みたい。



半荘120回を戦う「啓雀会」のリーグ戦。


半分を折り返した自分は、


牌こぼしや長考、場の状況の判断ミス、


これらをなくすことが第一の目標。


いまだかつて、ペナルティのない対局がないのだから


本当にお恥ずかしい限りである。


ドラが中。南2局


32000持ち。


30000以上+加点の競技ルール。


234⓼⑨東東中中白  チー八七九


場に⑦が2枚


ここに⑥を引いたので


234⑥⓼⑨東東中中白  チー八七九


⑨を切った。


⑤を引いた変化での中バック。


切った瞬間に、しまった、と思う。


現物以外の食い変えができるルールなので


234は、1ソウのチーで123のチャンタターツに。


⓼⑨のターツも⑦が少ないからこそ、⑨の重なりで


大きく攻撃力を増す。


それを、ドラの中を引かなければどうにもならない


そんな手組にするなんて、どうかしている。


次巡1ソウを引いて、⑦を引いた。


チャンタを見据えていれば、


123⑦⓼⑨東東中中  チー八七九


このテンパイが、


現実には、この


1234⑥⑦⓼東東中中  チー八七九


へっぽこテンパイ。


上家から東を打たれる。


3900点を逃した。


不注意で。


中を引けばいい、なんて横柄な選択肢。


楽をしてしまっている。


 ↓ランキングクリックよろしくお願いいたします。
麻雀 ブログランキングへ



1d46ac2c-s.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。