トイツ場の牌山読みのレシピ [麻雀レシピ]
トイツ場は得意ではない。
けれど、なんとなくおかしいな、そう思うツモの違和感。
また、捨て牌の違和感から、トイツ場を意識する。
私の思うところの捨て牌で感じ取れる場合というのは、
他家を含み、捨て牌にトイツが現れている、ということ。
例えば 捨て牌がかぶり出したならば注意。
もう一つの判断材料はツモ。 23456 などというターツに2とか、5とかをツモッてくる。
これも、トイツ場のサインで、シュンツでは牌が組みにくい場なのだ、と推察できる。
トイツ場だと判断した状況で注意するのは
、ターツ処理された裏スジの牌を他家に持たれている可能性が高い ということ。
34と捨てられていた場合、2ソウや5ソウはアンコウで持たれている可能性が高い。
これは、2234と持っていて2ソウをツモり、トイトイに移行。
3455と持っていて5ソウをツモりトイトイに移行。
など、トイツ場ならではの牌の移行が存在するということ。
ここに注意する。 トイツ場は、すべて縦で組むため、牌の価値は等価値。
どの牌が山に残っているか判断することは、非常に私には難しい。
なので、 トイツ場を感じたら、それを破壊するために
24で、カン3ソウをチーもしくは両面のターツをチーするなど、
牌を繋げる鳴きを繰り返して、シュンツ場に戻す努力をする。 一::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2017-06-07 18:16
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