当り牌だけとまるン [麻雀レシピ]

前にも、記事にして掲載していたかも知れないけれど

麻雀をはじめて、3年くらい経った頃かな。

大学でも打って、帰省しても、打って

時間があればフリーに行って・・・

そんな、現在思えば「にわかには信じられない」ような生活を送っていた頃。

なんだか、麻雀しかない、

てゆーか、麻雀があればいいんじゃね?

みたいな生活を送っていた頃。

何にも考えずに、まっすぐ組んでいて、

他家の和了牌だけが、スムーズに切れない。

ひっかかるような違和感を感じて、

スムーズに切れない。

場に2枚見えている西を、そのままツモ切りしようとして、

なんだか、意味もわからず「この牌を切ってはいけない」と感じて

止めたら、親リーチに西はあたりだった。

四が切れているリーチで、七が和了される気がする。

厳密には「気がする」とかではなくて、確信に近く七は和了される。

しかも、六六六七の待ち。

これが、頭に浮かんでくるんだ。

信じてもらえないかもしれないけれど、

本来見えてはいけないはずのものが見えてしまう。

他人の待ちとか、そういうものだけじゃなく、

その先の展開も。

二三四五六七①①②⑦⑦⑦西西

例えば、こんなテンパイ。

③は自分が切っていてフリテンなのに

どうしても③をツモる、と感じる。

根拠はないけど、確信に近い。

それで、フリテンの③に受けたなら

一発で赤をつもりあげて6000オール。

本当に、こんな時期があった。

信じてもらえないかもしれないけれど、

長い麻雀の時間のなかで

自分でも怖すぎるくらいな感覚。

超人的な感覚で打てていた時代があった。

本当に僅かなじかんだったけれど。

私だけではないはずだ。

牌が透けたりとか、そういう経験した人は

絶対にほかにもいるはずだ。

麻雀がアナログで、人の感覚が織り成すものである限り

起こりうる超常現象だ、と思うのだ。

 

 hjk無題.png

 

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