好牌先打と牌の効率(訂正と謝罪)
コメント欄でご指摘をいただきました。
教えていただきありがとうございます。
思いついた形を精査せずに掲載をしてしまい
申し訳ありませんでした。
すいません、本文訂正です。
三三四六七八⑥⑦233667
八ワンがいる地点で、四ワン切りにメリットはないです。
三三四六七八⑥⑦233667
2ソウ切りだと、二三五⑤⑧3568の30枚
6ソウ切りで、二三五⑤⑧13458の36枚。
6ソウ切りのほうが、枚数が多く、三色軸も残りますから、
6ソウ切りがマジョリティでしょうか?
ただ私は、この13枚だと、2ソウに手をかけそうですね。
タンヤオ>三色で組んでしまいそうです。
食い仕掛けのメリットをどうしても考えてしまうので
タンヤオ>面前リーチ
となってしまうのは、実は修正するべき私の悪癖ですね。
タンヤオを否定する1ソウの受けを拒否するのかと。
ただ、ここから3ソウを切る人は少ないと思いますので
ちょっと説得力がないですね。
好牌先打。
自分が同じ形になることがないので、
ちょっとよい形が思い浮かばなくて申し訳ありません。
けれど、観戦をしているとよく見かけるのです。
よく見かける打牌を例に取るなら、・・そうですね。
例えば、二三三七八③④⑤⑤778東発
東場で、南家でドラが発だったりした場合に
(東も発も切りにくい状況)
マンズやソーズがどのような有様なのかわからない
序盤から、三ワンや7ソウを切って両面ターツを固定する
ことは非常にリスキーではないだろうか?
ということを伝えたかったのですが。
なんだか、ぐだぐだですみません。
で、以下、望んでいないのに
ふわふわした感じで、結果好牌先打となってしまったオハナシです。
私の親番2巡目に以下の形。
一二六②③③23355789
ドラは⑦
場の状況が解らない中、六ワンは切れない。
ソーズの連続形も強い。
奇しくも、二巡目に③に手をかけることなる私。
一二に手をかけることができない理由は、
将来的に三色だけではなく、チャンタもみえるから。
というか、2巡目ではまだ、何も決断できない、ということが本音ですわ。
一二六②③23355789
4ソウを引く
一二六②③233455789
1ソウ引きなら3ソウを切るけれど、4ソウだとそうはいかない。
ピンフ>三色なので。
一や二に手をかけるべきなのだけれど
四や1ソウ引きがちょっと頭をかすめてしまい
打六。
一二②③233455789
そうしたら、次に1ソウを引いてきました。
一二②③1233455789
・・・・・・・
1ソウ引いたのだから3ソウを切って
イッツーも含んで組めばいいんじゃね?
と思ったけれど、このソーズの量がすこし魅力的だった。んです。
ソーズばっか持ってくるんだもの。
ソーズの流れってやつでしょ?(そんなオカルトありえません)
で、一をはずしました。
そうしたなら、8ソウを持ってきたの。
場には7ソウが2枚切れていたから、ほとんど使えねえまさかね、な牌。
②③12334557889
なんかすげえワクワクしてきた。
ソーズが11枚。でも、まさかね。
そうしたなら、次巡、ツモ2ソウ。
②③122334557889
8を切れば、リーチぴんふおあ。
しかも、2巡目③切り。
ここまでのソーズの動きがすこぶるよい。
けれど、だからといって、この中盤に両面のそんなに悪くない②③での
リーチが打てるテンパイを放棄してしまって、どうなのかしら。
ソーズに一気寄せって・・
それにね、②122334557889
6ソウを引いても場に哀しい7ソウ待ち
9ソウを引いてもそうでしょ?1とか、2とかツモってくれば
ハナシは別だけれど・・
気が付いたなら8ソウ切りでリーチを打っていた。
そうしたならご丁寧に
次巡ツモ1ソウ、4ソウ、6ソウ、7ソウ,北
とずっーとソーズをツモラサレテ、眩暈を覚えたあと
①をツモリ、13000オール。
こういうのって、結果論なんだけれど、
麻雀あるあるだと思うんですよね。
まあ、和了できただけ、よかった、と思わなければイケナイのですが、
問題は、打牌の理由がブレブレだ、ということですね。
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