麻雀サロン。
マンズの役満は、チューレンね。
ピンズの役満は、大車輪。
で、ソーズの役満は緑一色。
発を使用しないとダメだ、っていうのが普通。
九州の雀荘は、少なくとも自分の地元は赤牌が3だった。
赤③ピン。赤3ソウ。赤三ワン。
今回は、そのご当地ルールでのトラブルのオハナシ。
当時学生だった我々は、仲間の誰かが
パチンコで大勝ちをすると、
新聞記者の集まる大きな麻雀サロンに通っていた。
大手新聞社の西部本社が集まっていた
私の地元は、とにかく貸卓オンリーの麻雀サロンが多かったのだ。
ぶち抜きのフロアに30卓くらい、卓が並んでいて
壁は鏡張りだから、もう、四方八方卓だからけ。みたいな感じ。
それぞれの卓には、高級そうなサイドテーブル。
椅子も、社長用の椅子。
天井は高いのに、たばこの煙で、前がみえないくらい。
バーカウンターがあって、呼び鈴で
ウエイトレスを呼び、お酒を注文する。
ゲーム代は1時間2400円くらいだった、と思う。
ビールは1本600円。
それから、カレーライスが980円。
カツカレーが1280円
このあたりの金額はなぜか鮮明に覚えている。
みんな、お酒を飲みながら打っているものだから、
店内の活気は、ぱない。
そんななか、となりの卓から、怒鳴り声が聞こえた。
2016-10-16 23:41
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