同順から、同刻へ。

234の三色軸だ、と思っていた。

だから、三色軸で組んでいたのだけれど。

二二三③③④23344888

二ワンを切ったなら、 三ワンがやってきた。

二三三③③④23344888

あれっ?

違う三色?

打二ワン 

その巡目に下家から手出し⑥のリーチがささって、ツモ3ソウ。

3ソウを切ることは、そのリーチに対してきついので 

打2ソウ。 

三三③③④33344888 

なんだか、あれあれな感じ。

そんなつもりは全然ないのに、アンコースーが見えてきた。

ここで、②とか⑤を引いたなら、やはりその時には

ツモリサンアンコウにうけるのだけれど

4を引いたとき。これが問題。 

④が、リーチ者に対して非常に危険な牌なのだ。 

三三③③④333444888 

やはり、三とか4を引いてしまったときには、

三三三③③④33344888

三三三③④33344888

 ↓

三三三④④33344888

という風に、スーアンコウへわたるより他はないだろう。

だって、万が一にも④を振り込んでしまったならば、

もう自分のスーアンコーの可能性は、その振込と同時 

になくなってしまうわけだから、やはり④は切ることなく③をきって

三三三③④33344888 

こうしておいて、④を重ねてゆくしかないだろう・・・。 

 

 20e4059b-s.jpg

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