勝負のときの牌の組み方 [麻雀レシピ]
南1局
点棒は横並び。
西家であるわたしは
配牌を取る前から、攻める気は旺盛。
親番があるから、高得点が見込めるのであれば
がんがん攻めるべき。
配牌が好ましくなくても、
長く厚く仕掛けることを心がける。
ドラ④
アンカンが入って、新ドラは北
三四五③④⑥⑦⑧34466
下家がリーチ
その河には②ピンと⑤ピン、そして5ソウが踊る
上家がそのリーチの河を追って②
しかし、わたしはしかけることができない。
三四五③④⑥⑦⑧34466
3ソウも4ソウもリーチに対して安全ではないからだ。
2巡後
上家が4ソウを切ってリーチ。
しかし、わたしはしかけることができない。
三四五③④⑥⑦⑧34466
4ソウもリーチに対して安全ではないからだ。
その巡目に、②ツモ。
4ソウを切ってリーチ。
三色はいらない。7700点の手組みでオケイ。
ここでのポイントは、得点をめざす局面だ、と準備してたこと。
安全ではない牌を切り出してまで、2000点を拾う
ということが、あわない局面だ、と考えていたから。
だがこれが、6ソウもドラでタンヤオドラ3なら、
全て仕掛けてよい、と思うのだ。
2015-10-07 19:33
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