国士無双の心意気 [閑話休題]

 さいきんは、どっぺるばかりだったこともあり、

 モノホンのとりとんとの対局はひさしぶりで、新鮮だ。

わたしは、国士無双の経緯(いきさつ)が好きだ。

粉々で、てんでばらばら。

メンツ手には程遠い、その姿。

けれど、そのバラバラが合わされば、国士無双の役満になる。

そういうついていない、端っこの牌としか

めぐりあえなかったからこそ、狙うことのできる役満。

大事な南場の親番

一六九①②⑨16東南西北白発

配牌がこれでは、チャンタ択一。

打六ワン

一九①②⑨16東南西北白発

第一ツモ西

一九①②⑨16東南西西北白発

打6

一九①②⑨1東南西西北白発

あ、国士のシャンテン3巡目。

・・・・・・

6巡目と7巡目にまた、6ソウ。

結局聴牌することすらかなわなかった・・・・

親番で国士を狙うことは、本当にっずいぶんとひさしぶりである。

国士には色も形も存在しないから

やはり不安なのだ。

というか、チャンタ方面の牌をひかなかったことと、

東南西北白発のなかで

重なれば攻撃に使用可能な

東南北白発

がどうにもならなかったことが、

国士への道をやむなくさせる。

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パラロス本家↓

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