桜井章一さんと小林剛さんとの麻雀のおはなし。 [九州麻雀ほうろうき]

コンビニに立ち寄ったなら、近代麻雀が目に付いた。

桜井章一会長と小林剛さんが、おはなしをしている、とのこと。

読ませていただいて、「なるほどおっしゃる通りですね、」と思い

ひさかたぶりに、近代麻雀を購入。

歯切れのよい記事だった、と感じた。

麻雀は、流行モノなのだ、と思う。

どちらが正しいなんてことはなくって

一昔前までは、食い仕掛けの1000点なんて

「貧乏麻雀」と罵られていたわけだし、

「流れ」論が、麻雀界の全てだった時代だってあるわけだから。

過去の最強位戦では、雀鬼会が席巻していた年もあるわけだし。

「流れ」とか「ツキ」とか、そういう目に見えないものを大事にする麻雀と

目に見えないものを運用しない麻雀。

そして、それぞれに実績と結果が出ているから説得力がある。

どちらも、信じるところの問題であり、

それをしっかりと実践できていらっしゃることが、素晴らしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目に見えている情報は最大限に活用する。

理屈に裏打ちされたあるべき打牌の姿がある。

これを志すことは、必須。

これは、牌を握る上での最低限の責任。

そして、叶うならば、ツキや流れという

目に見えないものを、目に見えないからこそ大切にしたい、と思う。

どうしていることが、大切にできていて

どうすることが、大切にできていないのか、

そこのところはとても蒙昧で途方もなく困難だ。

また、目に見えないものを大切にしたいと思うあまり、

「目に見えている情報は最大限に活用する

理屈に裏打ちされたあるべき打牌の姿」

をおろそかにしてしまうことも多い。

大きな運や流れというものに翻弄をされながらも、

正しいと思うものを積み重ねようとする

そういう迷いの姿、そのものが人間なのではないか?

と思うのだ。

ツキや流れを語るほどに、私は麻雀を知らない。

けれど、それが、存在するだろうことはわかっている。

20140822201754180.png

パラロス本家↓安保についてとか・・

http://wing6877.blog.so-net.ne.jp

つかさ会。どようび。

ランキングに参加。クリック!クリック!

<→
麻雀 ブログランキングへ
にほんブログ村 その他趣味ブログへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0