正しい役牌の使い方? [麻雀レシピ]

 私は、役牌は盾として考えている。

反撃に向けて、熟慮の時間を作るための2巡。

様々な経験を経て現在の打ち方が一番「諦めずに済む」。

そのことから、そういう打ち方を好んで選択している。

けれど、その結果、役牌の最大のメリットである、

「しかければ、和了が可能となる」

このことを、おろそかにしている、と思うのだ。

役牌に頼らないことで、手役を複合させることも学んだし、

押し返せる局面も多くなった。

けれど、その代わりに「音速の捌き」を失ってしまった。

他家が聴牌する前に和了すればよい、という戦術。

これはこれで、いつでも運用できるように

装備しておく必要がある。

そう決意したこともあって、しばらくは役牌の

もっとも効果的な使用方法を検討してみたい。

わたしが麻雀を覚えたばかりの頃は、

そのルールは完全先付けだったこともあり、役牌は宝物だった。

仲間内の麻雀において、スピードを最も重宝していた。

先に役牌を仕掛けることで、和了する権利を得ることができる。

このメリットを最大限に生かして、食い仕掛けの手麻雀で

とにかくこまめに全局参加で、他家を親番を落とし、

自分の親番で高得点を重ねる、という打ち方。

他人を和了させなければ、負けない。

自分の和了が1000点であっても、

他家の12000点を潰しているのであれば、

その和了には13000点の価値がある。

その私の雀風を「仲間は嫌ったけれど」、

私は、「悔しかったら、撃ち落としてみろよ」

と、その麻雀を信じていた。

三色、チャンタ、いっつー、めんほん、といとい。

これらの手役を意識などしない。

スピードが全てだ。

それで、勝てるし、場を制圧できるのであれば、

それはそれでいい。

入口はそんな感じだった。

7b4a23a9-s.jpg

パラロス本家↓

http://wing6877.blog.so-net.ne.jp

つかさ会。どようび。

ランキングに参加。クリック!クリック!

<→
麻雀 ブログランキングへ
にほんブログ村 その他趣味ブログへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

地獄麻雀最速の麻雀。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。