ドラの西が西家の私の手の中に1枚。 [TSUKASA会]

 私の中の「理想の麻雀」。

横柄でなくて、卑屈でなくて「あたりまえにそこに存在する」もの。

当たり前すぎて全然凄くなくて、それでも

ほんの少しでも「心に残る麻雀」。

誰か一人でも「ああ、麻雀を打ちたいな」

と感じてくれる、そんな麻雀。

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点棒状況は、下家に点棒が集まっている、そんな西家。

ドラは西。

二四六八九③112368中西

2巡目、6ソウをツモってきて、この14枚。

一番お役に立たない可能性が高い牌は、九ワン。

二四六八のマンズは、三五七の3枚のマンズ引きの受け。

③は、周囲の牌を引くと強いので、これはこれで大事。

112368このソーズも触らない。

で、ドラの西。

これは、切らない。

せっかく西家なのに、西家だけの風である「西」を

わざわざ切り飛ばす必要はない。

後で西を持ってきたときのダメージが半端ない。

もちろん中切りでもよい、と思うのだけれど、中は重なると嬉しい。

二四六八112368中中西

もう一枚強いソーズを引けば、

二四六八1123678中中西

混一色も見えてくる。

二四六八九③112368中西

ここからは、混一色、ピンフ、(234の三色)

そして、チートイとかも考えて打九ワン。

二四六八九③112368中西

まだ2巡目なのに、ここから六や四や6を切って

むりやりドラの西を使うチャンタや混一色を軸にすると決めるには、

二四六八九③112368中西

この配牌はもったいない。

一とか、

一二四六八九③11238中西

①とか、

二四八九①③112368中西

もう一枚一九牌があってなおかつ、それでも、

もう一巡くらいはツモの様子を見たい。

ドラが西。

だからといって、無理はしなくても良い、と思う。

ドラを特別なものとして、意識しすぎないように

普通に扱えばよい、と思うのだ。

他家に重なる前に!なんてゆうのは、

なんだか、バランスを崩している気がする。

問題を問題でもないのに、問題にして

なんだか乱れた感じになる。

ドラはドラ。活用できなければ、それでいいじゃない。

ドラは目的じゃなくて添え物だから。

人生におけるお金といっしょで、

それが目的じゃないし、それで騒いではいけないし、

それが目的となりやすいしそれで騒ぎたくもあるのだけれど。

それに支配されてしまっては寂しいではないか?

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