選択肢を減らさない。 [かふぇ・LUCK!YOU!]

配牌で、ドラは九

四⑧⑨2345566678発中

東家が、①和了したい。もしくは②失点少なく親を落としたい。

南家は、①親を落とす仕掛けをしたい。②失点少なく親番を迎えたたい。

北家は、①親が妙な仕掛けをかましてきたなら、牌を絞る。

    ②でも、大きな手組なら和了キボンヌ。

このあたりのことは、まあ、だいたいいつものこと。

ここに、親の第一打により、親は、9ソウが何よりもいらない。

という情報が加わると、親が不要で他家も打ち出しやすい

9ソウが和了しやすい、ということが分かる。

そして、自分の手牌に9ソウが高目となる部分牌姿がある。

66678.9ソウいいんじゃない?といわんばかりの牌。

しかも、789の三色がんばれ!といわんばかりの九ワンドラ。

そして、上家の打北。

字牌の北がいらない牌姿。

すなわち、染め手である可能性が高く、タンピン形?

ということは3つのマンズピンズソーズのどの色が不要になるか、

まだ分からない。

ようするに、まだ、わかんない。

ということ、がわかる。

であれば、まずシャンテン数を下げずに

たくさんの種類の牌を残したい。

四⑧⑨2345566678発中

だから、ここからは、打発もしくは中。

重なって、もっともうれしくない牌は、発と中。

発や中が重なると、ソーズ一本道になるし、選択肢がめちゃくちゃ少なくなる。

面前で組みあがらない限り、安い。2000点まである。

だから、うれしくない。

四は、場に強くなる可能性があるドラ色のマンズを受ける牌。

三ワンもしくは五ワンひきでうれしい。

⑧⑨は、⑦をひくとダメージが大きいので、触らない。

この9ソウに照準をしぼれとばかりの配牌は、ピンフ三色。

三ワン七ワンなど尖牌の引きをみて、タンヤオピンフ三色軸。

1ソウや3ソウ7ソウを引いて、場にソーズが溢れるのであれば

チンイツルートへ変更だ。

もちろんこれは、第一打に至るまでの考え。

1巡過ぎれば、考えていることは全然変化する。

だから、少しでもたくさんの選択肢が残る打牌としたいのだ。

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 DSC_2257.jpg

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StevGami

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by StevGami (2020-02-17 06:19) 

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