リーチの条件

 今回の記事の趣旨は、条件がある手組にしないほうが、よい。というオハナシ。

とあるオーラス

見学していた。

二三四四五六七七七②②③③

のテンパイ。

トップになるには、３９００点が必要だ。

この麻雀はトップ取り麻雀。

ドラは絡んでいない。

「どうするのかな～？」

と思っていたなら、その人は①引きを待ってリーチを打った。

本人曰く、四、七、の引きにタテの動きを感じていた、とのこと。

なるほど、であれば、①をもう一枚重ねて引くことを予想してのリーチでもよいだろう。

わたしは、この①引きリーチは、④での和了が条件を満たさなくなるから組まない。

必要な条件を満たさないテンパイは、よほどのことがない限り組まない。

二三四四五六七七①②②③③

裏ドラを考えて、七切りリーチがその人の実戦譜

（裏ドラを一枚でも多く乗りやすくするために牌の種類をたくさん持つ）

④引きも一見よさそうだけど、

二三四四五六七七②②③③④

①がよろしくない。

私は、この形で値段が足りない、と考えたなら、

まず③を一枚はずす。

そして、不本意な

二二三四四五六七七七②③④

こういうテンパイや

二三四四五六七七②③④２４

こういうテンパイも考えながら

二三四四五六七七七

の部分を生かして、清一色も見る。

マンズ、何を引いても優秀な１０枚になるし、

２枚引けば、ほぼ、間に合う。

四七ワンの持ち方が優秀だ。

清一色ルートが一番、扱いやすいと私は思うのだが・・・

つかさ会は、５月１8日、午前１１時から

パラダイスロスト本家↓

 http://wing6877.blog.so-net.ne.jp/

つかさ会。会場などの情報は、こちらをクリックしてください。↓

http://www.mj-king.net/janso/search/detail_9282.html

ランキングに参加。クリック！クリック！

<→
麻雀 ブログランキングへ

みくのん先生↓「はじめての恋が終わる時」

http://www.youtube.com/watch?v=WbdzdkHLt-E&feature=kp