縦の牌組 [麻雀レシピ]

麻雀には、たくさんの場の形が存在すると私は思う。

全て私の勝手な命名です。

①シュンツ場。牌が横に伸び易い場。タンピン三色がラスボス。

②トイツ場。牌が縦に重なり易い場。チートイがラスボス。

③アンコウ場。トイツ場の親分。ラスボスは噂のあいつ。スーアンコー。

④色場。染め手が入り易い場。ラスボスはチンイツ。

⑤ドラ場。ドラが中心に場が回る。ラスボスは、ドラ3。

⑥小場。小さい値段の和了が重なる場。

⑦混合場。トイツ場。シュンツ場。が混合する場。

実戦で、主に意識するのは、①シュンツ場とトイツ場。

③から⑦は、勝手な思い込みの徒労に終わることが多い。

他家の和了がチートイばかりの時。

または、他家の捨て牌がトイツ含みの時。

「あれ?トイツ場なのかな?」

とか意識する。

とにかく、①とかが場に2枚とか序盤に切り出されたときには

やはりシュンツ手になりにくいという理解で、縦の牌組を考える。

縦の牌の強さは

2 8
1 9
6 4
 5
3 7

となる。

例えばチートイテンパイで

二二三七七八②②④④6688

などのかたち。

三と八では私は、100パーセント八待ちにする。

これは、私の経験則によるもの。

一万回は打ったであろう対局から学んだものだ。

ドラが八でもそうだ。

3.7牌は、麻雀でいうところのくびの部分。

くびで待つのはリスクが高い、と、いうところだろうか?

とな.jpg


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