何切る?について② [麻雀レシピ]

東1局、親番 配牌時 ドラは 五

ルールは一発ウラなし、の競技ルール。

二四七八八九②②③467東中

考えれば考えるほど、一打目は難しい。

実戦では、この配牌は、32000点持ちの、南3局の親番。

12000点の和了となる。


形だけをみると、尖牌が多くシュンツ形だが、対局の様相はそうではない。

最後のチョンチョンが、字牌だったこと。(オカルト)

ドラがマンズだ、ということ。

そして、他家をけん制して親番をキープする必要があること。

トイツ場が続いていたこと。

マンズの和了が多い局だったこと。(オカルト)

などの、状況から、1打目は、③

チートイツ。

マンズのメンホンチートイツ。

トイトイ。

マンズのトイトイ。

いずれにしても、タテの形でけん制をかけて

他家の動きを押さえ和了へ繋げる。

チャンタは考えにくい。

②②③の形は、①引き=よい ④=だめ

④を引くと、東も中も離して、タンピン系に向かうより他はなくなる。

そして、緊急避難で、鳴いて相手にけん制をかけるには、鳴ける形が弱い。

本来ならば、内側に向けて厚く組む。それがマジョリティだろう。

だがここまでの局面が、それではダメだと、教えてくれている気がする。

結果、重なった中をポン。

九を重ね、東を重ねる。

四八八九九②②東東東   ポン 中中中

から、八をポンして、手出し、四を切る。

②で和了。東、中、トイトイとなる。

九九②②東東東    ポン  八八八   中中中

場が深くなり、場の状況が把握できれば、切る牌も容易に決まる。

だが、東1局、配牌時ともなれば、本当に判断に苦しむ。

どれを離しても後悔しそうだ。

東1局、親番 配牌時 ドラは 五

ルールは一発ウラなし、の競技ルール。

二四七八八九②②③467東中

本当にこれ、何を切ればよいのだろうか?
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くりっく願います↓


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