後付けの後付け [かふぇ・LUCK!YOU!]

 カフェ・ラて、が飲みたい。

街かふぇに足を運ぼうとして、ふと思い出した。

かふぇ・LUCK!YOU!のマドンナの淹れてくださるホットカフィを。

ウインナーとか、アメリカンとか、そういうのはよく分からないのだけれど

とにかく「マドンナのカフィ」はおいしい。

自然と足が向かう。

かふぇ・LUCK!YOU!に足を運ぶことはずいぶんと久しぶりだ。

おいしいカフィで一息つくと、ほんのちょっぴり牌に

点棒状況が平たい。東2局西家。

ドラが東

わたくしめの6巡目

四七①②④⑤⑨⑨57東東中

ここに上家から6ソウが出る。

ノータイムでチーです。

東家が、①和了したい。もしくは②失点少なく親を落としたい。

南家は、①親を落とす仕掛けをしたい。②失点少なく親番を迎えたたい。

北家は、①親が妙な仕掛けをかましてきたなら、牌を絞る。

西家、ワタクシメは、親を他家に抑えてもらい和了にむかえる。

②できるだけ、失点を少なく・・・以下同文。

おそらくは、こんな感じのことを考えている、と思われる6巡目。

ただ、私の手牌はテンパイまで程遠い。

けれど、私がテンパイまで程遠いことは、私しか知らない。

他家にしてみれば、和了しやすい西家さん。

その西家さんのカン6ソウチーは、やはりいろいろ考えざるを得ないであろう。

ドラの東の所在。

私はドラを2枚持っている。だけど、それを3枚アンコウにしなくても

和了にむかえる希望を手牌の中に見つけている。

なので、仕掛けるのだ。

「私めの仕掛け」に対してどのような動きがあるかで、

他家の状況を推し量ることができる。

押し気味であれば、ドラの東をすでにトイツで持っているのかも知れない。

であれば、ドラの東を使用しない和了を私は目指せばよい。

私の仕掛けを「早い」と踏んで、

本来面前でしっかり組みあがる手組を、

捌きのために仕掛けてしまう他家もいるかも知れない。

例えば、親番が、私の仕掛けにあせって、しっかり組めば18000点

の手組を2900点にしたり、そういうことも起きるかも知れない。

このカン6ソウを仕掛けても、

1、イッツードラドラ

2、東ドラ3

3、567三色ドラドラ

4、中、ドラドラ

これだけの手役が残る。

和了は困難だろう。

けれど、何もしないより希望がある。

ノーテン料の1500点の支払いで済んでくれた、としても御の字だ。

面前で4巡目のこの形が、仕上がる可能性ももちろんある。

けれど、仕上がらなかったときには、ほぼ失点となる。

であれば、失点を少なくするために、他家の思考にアタリをつけ、

できることを見つけて実行するべきだ。

麻雀の考える順番は、まず、他家が何を考えているか?からだ。

もちろん自分の手牌のことも考えるのだけれど、順番がある。

最初に自分の手牌から考え出すと気づくことができないことがある。

自分の手牌のことなんか、後回しでも間に合う。

だって自分の手牌だもの。

それより、他家のことだ。

麻雀は4人で打っている。

私は、こればっか、である。

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