取り返しのつかないカンの咎 [九州麻雀ほうろうき]
1がつ2ひ きんようび
せいふうそうというところの、せんにんさんと、ふじおかせんせいと、
れんめいのぷろのひとと、どいんちゃんと、
さーくるぱいのいろのひとたちと、ことしさいしょのまーじゃん。
さあ、どんな「ぱい」たちにであえるのかしら。
ことしは、「りーち」、と「くいしかけ」はぎりぎりまで
つかわないで、「まーじゃん」をべんきょうするぞ。
そんなふうにゆうちょうにかまえていたのに
せんにんさんは、「きじん」のようにあがりつづけます。
「ほえほえ、こんなはずじゃなかったのに。」
きがつくと、じょうたいてきにも、てんぼうてきにも、
なんかぜんぜんたちうちできないくらいふるぼっこです。
ぼくは、ほんのすこし、「そうはいかないぞ」と
まるで、「しょうがくせい」のように「とうし」をもやしていました。
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仙人さんのノーレート麻雀サークルでことし最初の麻雀。
西風荘のますたぴょんであったところの仙人さんは、ひさしぶりなのに、
いっぱいあがって、ぼくは本当のことをいうと、具合が悪くなった。
「こりゃ、あかん。やばいやつだ。」
あいさつがわりというには、あまりにも強烈な和了の連続。
場に一枚もとんでいないチートイの七ワンをリーチでツモラレタときには
ああ、このひと牌山の牌全部知ってるよね?
と、確信してしまいそうになった。
場に高いマンズで、なおかつ尖牌を
「あらーおくさま、おひさしぶり」
と、買い物にでかける途中で和了牌をツモっちゃいました。
みたいな感覚でひょいとツモ和了する。
わたしも、全身全霊をかけてすべての半荘をプラス域にもっていこうとするけれど
どうにも、ちょっと格が違うよね?
内容が全然かなわない。
「こういう状態になったら、なんでも和了できるよ」
みたいなことを言われて
「ええ、私もそう思います。」
などと答えたくはないそんな謹賀新年2015.
⑨を仕掛けていた南1局最後の親番
点棒も10,000点くらいしかない。
最後の親番なのだからすべて仕掛けても構わないとか、
そんなことを、実はほんの少し考えていた。
ここが死に場所だ。ここで戦わずしていつ戦うのだ!
みたいなことを勝手に考えていた。ドラは②
②②③④④⑤⑤⑥⑦北 ツモ⑨ ポン⑨⑨⑨
⑨をツモってきて、カン。
理由は、嶺上からうれしい牌をツモってきたい、とおもったから。
②②③④④⑤⑤⑥⑦の形でよいわ、と勝手に思って、
ああ。自分をポカポカ殴ってあげたい。
なんかこう、「えーいカンじゃーい!」
みたいな得も知れぬ衝動がこみあげてしまった。
⑨をこんだけ使用していて⑧の受けをみずから拒否するなんて
本当にどうかしている。
この⑨はカン⑧を受けるための最強の牌だったのに。
当然⑨をカンしたあとに⑧をつもり
②②③④④⑤⑤⑥⑦⑧北
ここから、打北。
メンチンドラドラの和了のがしです。
つかさ会。どようび。
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