最強リーチへ(迫撃!トリプル捌き!) [S場会にて]

歌姫のソフトを起動させるため、ヴィータの電源を入れる。

そこで、ふと、K藤氏のことを思い出し、電話でお話し。

フォーン・アツギに招来する。

K藤氏、ととろたんは、「S場会」の幹部である。

この2人とS場会長が揃ったのであれば、もうこれはルール無用の「ですまっち」だ。

真摯に麻雀の取り組んでいる「つかさ会のみなさん」に迷惑をかけないように、

お店の一番はじっこの卓で、対局開始である。

「ほかのひとのめいわくにならないように

さわいでは、いけませんよ!」

けいくん超人に、ぶっといクギを刺される。

その最初の半荘。

私は、親番の照準を合わせて手を組んでいた。

東ラスの親番。

私がサイコロをふり、切り出した一打目をチー。

三人が、もーれつな勢いで捌き、まったく何もできずに私の親が流された。

仕掛けて、そこに他家が差し込む、という抜群のこんびねーしよん。

マッシュのうしろにオルテガがいて、ガイアがいる。

K藤氏の後ろに、ととろたんがいて、その後ろでS場会長がジャイアントバズーカを構えている。

そんな感じである。

ジェット・ストーリーム・アタックだ。

三人で、私をぶっ潰しにきている、ということに気づいたのは、

最初の半荘の南場の親も電光石火で捌かれた時だ。

「これは、落としにきているな、」と確信する。

その2度目の半荘のオーラス。

21000点持ちの親番。

ひとり沈み。

タンピン含みに手を組んでいる私に、

上家も下家もトイメンも、ポン仕掛けが入る。

わたしは、この3人の攻撃のうち、「本物は一人だけだ」と推察する。

わたしの手の内にドラはないけれど、ドラを掴んでも切りとばすつもりでいた。

他家の仕掛けが、私を捌くことが目的であれば、

先の半荘のことを考えても、ここは切り飛ばすべき。

おそらくみな、イーシャンテンだ。

最初に仕掛けたのは下家だが本物の仕掛けはトイメンだ。

下家の仕掛けに呼応して仕掛けた上家は、フェイクの可能性が高い。

北家である上家は、「親の私に牌を絞らなければならない。」のだから。

最初に仕掛けた下家も、

「下家だから、仕掛けて、私の打牌に制約を与えたい。」と考えている可能性が高い。

とすれば、消去法でトイメンが残る。

ダンラスの親番の上家と下家が挟撃作戦など、なかなか遭遇するケースではない。

ここは、トイメンがイーシャンテンのうちにドラを切り飛ばしておきたい。

みなが一枚づつ、抱えている可能性だって高いのだから。

仕掛けて、一枚手出しでテンパイなんて、そんな奇跡あるものか!

2巡後、ドラの西を掴んだ。切る。

ロン!

西が12000点に刺さる。

フェイクと読んだ下家に刺さる。

あるのか。

最初に仕掛けた南家には、「最初に仕掛けるに足る理由があった」ということなのか・・。

これを押しても未来がある、と信じて切って刺さった。

間に合うと信じた西が刺さったのだ。

私は、ドラが西なのに、タンピン系に組まざるをえない、場の状況からの遅れを感じる。

麻雀で、注意が必要なのは、勝負をしたい状況で、他家に振り込むことだ。

当然のように敵は三人いて、どなたが本手なのか判別がつかない。

ここ2年間で、おそらく最低のオーラスの振り込みを経て次の半荘へ向かう。

ドラを注視。

このことを、念頭に置き、次の半荘へ。

ここで、このオーラスで、

私は、全身全霊をかけて、それゆえに失策となる、「最強のリーチ」をうつこととなる。

正確には、最強と思いこまざるをえないリーチだ。

チョーカンチガイなリーチである。

tdom-02.jpg

セガの本気↓パないっす。

http://www.nicovideo.jp/watch/1391059400

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つかさ会は、4月5日、午前11時から

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