弱い色、とは? [S場会にて]

つかさ会、次回は、2日土曜日、午前11時から、午後4時までです。

今週のみ開催時間変更です。

偏りって存在すると思う。

正しくは存在した。というべきか。

そもそも確率の収束と同じで、あとで、ああ、偏っていたなあ、と感じることができるだけだ。

未来に起こる現象まで、「偏るだろう」と思うことには、根拠がない。

根拠がないし、それを言葉で説明することは困難だ。

けれど、そう未来に対して感じている自分が存在している、ことも事実。

私の思う「事象の存在の定義」は、まず「頭で認識している」ということ。

目の前に「りんごがある」という実存よりも

目の前に「りんごがある」と「頭で認識できていること」が大切なのだ。

今回も、未来に対して色の偏りを感じている、と頭で認識している。

ならば、それに沿わなければならない。

多分思い込みにすぎないのだろうけれど、

マンズが弱い。

①マンズでのツモ和了がない。

 牌山にゴロゴロ残っているであろう状況で、また実際、牌山にたくさん残っているのに 
 
 何故かツモることができない。

②自分のツモ筋にマンズは寝ているのに、なぜか食い仕掛けが入り、ロン和了になる。

③三ワンや七ワンなど強い牌が、何故かタテに重なる。

④マンズの染め手に走ると、とんでもないタイミングで、デス牌(切ると死んじゃう牌)を掴む。

日本人だということもあり、数字は漢数字が美しいと思う。

マンズ、ピンズ、ソーズ、の三つの色では、私はマンズが一番好きだ。

あと、三元牌も好きなので、下のような形はチョー萌える。

一九九九白白白発発発中中中

死ぬまでに、一度でよい。

この形を組みたい。

マンズの九レンは長い25年の麻雀人生で一度だけ。

一一一二三四五六八九九九九

カン七待ちだった。

そんなマンズたんとの歴史を振り返りながらの、S場会での対局。

他家の動きにより、マンズで以下の形になる。

一一一四五五六六八八九九九

一ワンと九ワンがアンコウなので、最初の段階では九レンも一瞬考えたけれど、

どうもても、トイツだ。

場には四ワンが1枚。七ワンが3枚とんでいる。

五ワンや六が打ち出されたのなら、トイトイ含みのポン。

牌が面前で和了したい、とばかりに「面前テンパイ」なのに

なぜ、わざわざ仕掛ける必要があるだろうか?

正しくない。

そのことはわかっているけれど、自分が弱いと感じる色を、強くする為には

和了そのものよりも、形を入れてゆくことが大切だとおもうのだ。

オカルトだけれど、私は自分のきづかないところで、マンズに粗相をしているのだ、と思う。

ならば、どうすれば、牌が喜んでくれているのかを、考え実行しなければならない。

和了よりも、現在はそちらのほうが大切だ。

このままツモるとするならば、(ツモレる気はしないけれど)

おそらく四ワンのほうだろう。トイツ場なのだから、四ワンすなわち

タテの牌での和了を示唆する場の状況、

四ワン1枚切れ、七ワン三枚切れ、はよい。

だが、五五と六六は、ポンをする。

七ワンが三枚とんでいて、なおかつ私が六を2枚持っていることも背中を押す。

七ワンの3枚切れの内側の牌である六ワンを3枚持たれている可能性は少ないのだから。


そう考えていると、あろうことか、4枚目の七ワンをツモッた。

一一一四五五六八八八九九九 ツモ七

いつかの、九レンと記憶が重なり、マンズが力を取り戻した気がした。

imagesCARO1HRM.jpg
「まどマギ」については、つまてつさんが非常に詳しいのでお訊ねください。

imagesCAN1VL7G.jpg

クローバー↓金曜日。


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 クラスのみんなには・・ないしょだけど、たまてつさんには、教えてあげるね!

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