捌きが遅い

結局仕掛けは条件をしっかり把握できていないと

苦しい。

先日の研究対局より。

南をトップ目37000持ちの南家に仕掛けられた東四局。

ドラ三

私は、西家

三三四四六八77①③⑦⑦中

南を鳴かせてた直後に東を打ち出し、とりあえず

ヤクマンの可能性を潰す。

北も一枚打たれて、さらに、その可能性は限りなく薄くなる。

ただ、小四喜というゆうヤクマンは、単騎待ちでもオッケー。

なのでたとえ二枚うちだされても、その可能性は消えない。

けれど、東と北が一枚づつ枯れただけでもうヤクマンの可能性は、ほぼないな、と

わたしも感じていた。

とにかく、この中。配牌から邪魔でしかたのない中。

こいつをどうしてくれようか！

が、個人的な手牌の問題。

チートイにして、つもれるとも思えないし。

けれど、トイトイにしてこの中を三枚は無理。

仕掛けることで、他家からの安全牌打ちでの中打ち出しを期待。

だから、タンヤオでの強い仕掛けをかましたい。

そう考えている矢先に、メンツに成りにくい⑦が

打ち出される。

ポン！

仕掛けを入れる。

中をどうにかできないだろうか？

ということ。

ヤクマンは、もはや忘却の彼方である。


うまく貼れなくてごめんなさい。





クローバーについて

　　毎週金曜日、今回は21日午後４時半から。

　　よつば会にて。



ランキングに参加。

クリック！クリック！

<→
麻雀 ブログランキングへ
みくすまほ→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp