南家の特権 [閑話休題]
一番幸せなことは、誰かに喜んでもらいたくて頑張れること。
頑張りたい、とおもえる相手に出会えること。
人間は、自分のことばかり考えていても実は幸せにはなれない。
人間は、人との出会いでしか、成長できないし、救われない。
麻雀もそうだ。
対局者の心を自分なりに精一杯思いやり、粋な麻雀を打ちたい。
一期一会、幾星霜天文学的な偶然による、牌と対局者の邂逅。
これより「目先の点棒」に価値があるなんてことは、私の麻雀哲学では有り得ない。
心に残る対局には、必ず魂が宿る。
自分よりも大切な何かを大切にできることが、そのまま自分も含めた全てを大切にすることへ
大きく大きく変わってゆく。
私なんてまだまだ、全然及ばない。
けれど、その想いだけは、変わらない。
二四六六①②④⑥289北中
ドラ西。
これをハネマンに。
五四⑤⑥3有効牌を5枚引く。13巡目だ。
四四五五六六④⑤⑥⑥23西
ドラ西
この形になる。
ドラを引いてリーチをかけても、マンガン。ツモってハネマン。
残すツモもあとわずかというところで、4ソウを引く。
四四五五六六④⑤⑥⑥234西
ドラを切ってリーチだ。
一発ツモとハイテイツモ以外は和了しない。
値段は届かないけれど、届く可能性が存在する。
リーチをかけた瞬間、ツモは5回。
そのうちの2回は、和了でき、それで条件を満たすというのなら悪くはない。
前局より具合がよい理由として、今回は迷いがない。
精一杯のハネマンの手組。
であれば、一発とハイテイに賭け、ダメならば、次局頑張る。
何度だって何度だって、組んでやる。あきらめてたまるか。
実は、このノータイムドラ切り即リーチは、かなり効果がある。
トップ目は、振り込めば逆転。
親番も振り込めば終了。
であれば、私のリーチに対しては、牌に自在性を持たせる為に安くダマにする可能性だってある。
そうして、私はハイテイ牌に手をのばす。
いるはずだ。きっと。そこにいるはずだ。
いなくても、もしいなくても、次局も、また組んでやる。
こんなふうに挑んで届かなかったことは何度も何度もある。
けれど、諦めてしまうと、二度と同じモチベーションを保つことはできなくなる。
自分は、精一杯組んだ。
だから、これからもきっとちゃんと組める。
おもわず力が入り盲牌気味に、ツモ牌をさらし手牌を開く。
⑥
ハイテイにいてくれた。
あきらめなくてよかった。
上家の親番も⑥⑨テンパイ。牌山の上と下である。
この上と下、このほんの些細なことが、実はこの半荘においては麻雀のひとつの答えだ。
いてくれてありがとう。
また、これほどの想いで対局に挑ませていただける、せんぱいとY氏には感謝である。
せんぱいや、Y氏に納得してもらうことが最大の目的。
せんぱいや、Y氏のいつも魅せてくださる「よい麻雀」に私も答えたい。
こころのままである。
自分だけが、満足できても何の意味もない。
私は、麻雀で大切なものそれは、「人間だ」、と思う。
それより大切なものがないと思える麻雀だから、今でも牌を握っているのだ。
よつば会にて。
7月26日(金曜日)はクローバー開催です。午後4時半から
下記アドレスより、
http://s.ameblo.jp/428km/
小林 剛様、shoot39様、内田慶様、F森様の対局をニコニコにアップしてくださいました。
タグ検索 「小林 剛」様でヒットします。
ランキングに参加。
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麻雀 ブログランキングへ
ブログ→http://wing6877.blog.so-net.ne.jp
訊ね人
めいしょう:S場会長
つっこみれべる:スタイリッシュ3
とくぎ:捌き、はねまんをいっぱいあがる。
びこう:いけぶくろでの緊急クエスト某イベントののち、ゆくえしれずになりました。
みかけた方は、5サバ(ラグス)コフィーの前「つかぴょん」まで。
頑張りたい、とおもえる相手に出会えること。
人間は、自分のことばかり考えていても実は幸せにはなれない。
人間は、人との出会いでしか、成長できないし、救われない。
麻雀もそうだ。
対局者の心を自分なりに精一杯思いやり、粋な麻雀を打ちたい。
一期一会、幾星霜天文学的な偶然による、牌と対局者の邂逅。
これより「目先の点棒」に価値があるなんてことは、私の麻雀哲学では有り得ない。
心に残る対局には、必ず魂が宿る。
自分よりも大切な何かを大切にできることが、そのまま自分も含めた全てを大切にすることへ
大きく大きく変わってゆく。
私なんてまだまだ、全然及ばない。
けれど、その想いだけは、変わらない。
二四六六①②④⑥289北中
ドラ西。
これをハネマンに。
五四⑤⑥3有効牌を5枚引く。13巡目だ。
四四五五六六④⑤⑥⑥23西
ドラ西
この形になる。
ドラを引いてリーチをかけても、マンガン。ツモってハネマン。
残すツモもあとわずかというところで、4ソウを引く。
四四五五六六④⑤⑥⑥234西
ドラを切ってリーチだ。
一発ツモとハイテイツモ以外は和了しない。
値段は届かないけれど、届く可能性が存在する。
リーチをかけた瞬間、ツモは5回。
そのうちの2回は、和了でき、それで条件を満たすというのなら悪くはない。
前局より具合がよい理由として、今回は迷いがない。
精一杯のハネマンの手組。
であれば、一発とハイテイに賭け、ダメならば、次局頑張る。
何度だって何度だって、組んでやる。あきらめてたまるか。
実は、このノータイムドラ切り即リーチは、かなり効果がある。
トップ目は、振り込めば逆転。
親番も振り込めば終了。
であれば、私のリーチに対しては、牌に自在性を持たせる為に安くダマにする可能性だってある。
そうして、私はハイテイ牌に手をのばす。
いるはずだ。きっと。そこにいるはずだ。
いなくても、もしいなくても、次局も、また組んでやる。
こんなふうに挑んで届かなかったことは何度も何度もある。
けれど、諦めてしまうと、二度と同じモチベーションを保つことはできなくなる。
自分は、精一杯組んだ。
だから、これからもきっとちゃんと組める。
おもわず力が入り盲牌気味に、ツモ牌をさらし手牌を開く。
⑥
ハイテイにいてくれた。
あきらめなくてよかった。
上家の親番も⑥⑨テンパイ。牌山の上と下である。
この上と下、このほんの些細なことが、実はこの半荘においては麻雀のひとつの答えだ。
いてくれてありがとう。
また、これほどの想いで対局に挑ませていただける、せんぱいとY氏には感謝である。
せんぱいや、Y氏に納得してもらうことが最大の目的。
せんぱいや、Y氏のいつも魅せてくださる「よい麻雀」に私も答えたい。
こころのままである。
自分だけが、満足できても何の意味もない。
私は、麻雀で大切なものそれは、「人間だ」、と思う。
それより大切なものがないと思える麻雀だから、今でも牌を握っているのだ。
よつば会にて。
7月26日(金曜日)はクローバー開催です。午後4時半から
下記アドレスより、
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小林 剛様、shoot39様、内田慶様、F森様の対局をニコニコにアップしてくださいました。
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訊ね人
めいしょう:S場会長
つっこみれべる:スタイリッシュ3
とくぎ:捌き、はねまんをいっぱいあがる。
びこう:いけぶくろでの緊急クエスト某イベントののち、ゆくえしれずになりました。
みかけた方は、5サバ(ラグス)コフィーの前「つかぴょん」まで。
2013-07-22 20:42
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