競技麻雀 [TSUKASA会]

次回、つかさ会は8日開催だよ。

ひさしぶりにみんなで大会に参加するのでそれに備えて

今回はミューさんのルールで、麻雀。

・現物の食い替えあり。

・リーチ後のアンカンはダメ。

・積棒なし。

今回は、予選3回戦。

競技麻雀では半荘20回が1セットの大会しか参加したことがないので、

今回.の大会のようなスプリント戦は未経験。

ここ2ヶ月、ずーっと一発ウラありだったので、どうにも点棒に対する意識が薄い。

素点と順位点両方をバランスよく大切にしながら打つ必要があるのだが、

一発ウラありだと、まず素点を稼ぎ、トップに届きそうになければ2着3着を狙う、

というパターンになりやすいのだが、競技麻雀はまずその「素点を稼ぐこと」がままならない。

とにかく、リーチの付加価値の高い一発うらに慣れすぎて

最近は面前時はリーチに頼った麻雀となってしまっていた。

ひろりん師匠によく言われていた「リーチは最終手段」という言葉を反芻して

もう一度、麻雀を立て直さなければならない。

競技麻雀のリーチはデメリットが多い。

・リーチ棒1000点。

・テンパイ宣言バレバーレ。

・手牌を組み直すことができない。

・全てツモ切ることとなる。

その見返りに1役つくだけなのだから、やはり割にあわない。

また、点棒に対する意識が低くなっている。これも立て直さなければならない。

①②③999発  ポン⑨⑨⑨ ポン九九九

チンローをみて、届かず、純チャン三色の手前のチャンタ三色テンパイ。5200点。

ここに親リーチ。

その河に現物として発がある。

リーチに対して、降り気味に牌を打つ他家。

発が打ち出されなかったところから見て、発はみんな、持っていない。

そして、親が⑤をツモ切る。

安牌に窮した感じの他家2人は、字牌をツモ切る。

同巡に⑤を持ってくる。

待ちを発単騎から⑤単騎に変更すれば、他家から打ち出される可能性大。

けれど、値段は、最低8000点の仕掛けの予定だったのに、三色のみ、2600点になる。

⑤をツモ切ると⑤が打たれた。

和了を逃し、その後放銃となる。

2600点は、リーチ棒を含めて3600点の和了で充分だった。

3600点の点数と合わせて、リーチをしのいで和了できることに意味があるのだ。

こんな手役に溺れた麻雀では予選も切り抜けられないだろう。

NEC_0394.JPG


つ会開催8日土曜日。
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