牌効率。
最近よくこの言葉を耳にしていて、なおかつ
なんとなく、よくわかっていないくせに
よくわかっているふりをして、会話をかわしていた。
牌効率って、その局面(場の状況)を鑑みた命題への効率。
多分、こんな感じでいいんだよね?
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グーグル博士に相談してみよう。
牌効率とは、
麻雀において、
聴牌に至る確率・早さのことを言う。
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え?
そうなの?
麻雀って、聴牌を競うゲームじゃないよ?
知らなかった・・・。
今まで、勘違いしていた。
まさか、牌効率が聴牌至上主義に起因しているとは・・・。
でも、確かに、状況抜きでの最善手というのは
客観的に説得力があるから、
これはこれでいいのかも。
シャンテンに戻したり、両面ターツを破壊する打牌は
牌効率がなってねえな、おい。
となるわけですな。
注意しようっと。