捌くのならば、捌くことが、最大の目的となるはずだ。

すなわち、形を多少なりとも

犠牲にして追いつき、

自分があがることで、他人をあがらせない、

そういうことではないだろうか。

すなわち、値段云々ではなく、あがればよい。

他人の差し込みも踏まえて。

⑦をポン。チートイを拒否したわけだから

値段やタテの形より捌きが本懐。

三三四四六八③77 ポン⑦⑦⑦

四をタテに仕掛ける。

そのあとの、ドラの三も仕掛ける。

六八77中 ポン四四四 ポン三三三 ポン⑦⑦⑦

ここまで仕掛けておきながら、やはりこの中は切れない。

配牌から、ポツンと一枚。

まるで、粗相をするためにポツンと一枚あるような。

「自分の手組にあまりにも関係ない牌は、切らない」

上級者の言葉を思い出し、打八

次巡、場に飛びまくっている五ワンを引き、

これは、戦え!の合図だと思い直して、中を切る。

3つ仕掛けて、五ワン2枚手出し。

ドラも切っている。

ヤクマンだ。

捌かないと。

南と2ソウ、私が鳴かせている。

西は、といめん。

北は、下家。

すなわち、全員の力を借りたヤクマンだ。

責任は、全員にある。

私が、チートイで配牌から我慢していれば。

東場であがり牌となった南をもう少し大事にしていれば。

そんなこと、過ぎたこと。

問題なのは、自分の気づきの力の無さ。である。





うまく貼れなくてごめんなさい。





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  よつば会にて。



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