後には引けない戦いにしちゃおう [閑話休題]

 


試合とか、大会とかには基本参加しない。


集中力が持たないからだ。


半荘1.5回くらいで力尽きてしまう。


ああいう試合をガンガンこなせるプロは本当にすごい、と思う。


全ての手出しツモ切り、


全ての捨て牌、


そういうものをすべておろそかにしないで打つ。


そこまでの力が自分には、ないからだ。


プレイヤーでいたい、とはもう思わない。


仕事とか家族とか、そういうものを


全て投げ打って麻雀の世界にとびこめなかった


自分にプレイヤーとしての資格はない。


自分が望むことは、「自分の好きな人の麻雀」が


誰かに喜ばれること。


「〇〇さんは、本当にいい麻雀を打つね。」と


なんて仲間の麻雀を褒められた日には、嬉しくて


歌いだしてしまう、まである。


そんなこと言ってくれたその人のこと大好きなっちゃう。


逆に何にも知らない他人に


仲間を中傷されると、心の底から気分が悪くなる。


おまえらにそんなこと言われたくねえよ!


無責任なことばっか言ってんじゃねえよ!


そこまでいうなら責任取れよ!


と、心の奥底で、こっそりこんちくしょう、と思う。


(攻撃はしないけど)


ともあれ、


それでも、リーグ戦にでてみようと、おもった理由は


何よりも仲間の麻雀を観たかったからだ。


毎週毎週、サークルに参加してくれているみんなの


ここいちばんの打牌を見たい。


日ごろのつかさ会が練習であるなら、


本番はどこだろう、いつだろう、とおもっていた。


サークルのなかでそれが開催できることを


夢見ていたけれど、いかんせんみな目的が違うのだから


そうそう私の思い通りにはならない。


だから、いろいろな大会にみんなと出たいと思った。


言い訳の効かない甘えのない対局のなかで


みながどのように戦うのか、知りたかった。


結果ではなく、内容。


でも、内容があれば、結果はそれなりにまとまる。


必死で打った結果に包まれた敗北感。


そういうものを味わって必ず人は成長する。


そして、それは自分に対しても同じこと。


誰かの勉強とか、そういう建前のない真剣勝負。


そういうごまかしのできないところに


自分を追い込んでみたい、とも思っていた。


なんとなくだらだらしている


だらだらと続いているサークルと自分と麻雀の関係に


良くも悪くも、風穴を開けたかった。


 一人で打つ麻雀が本当なのか?


仲間と打つ麻雀が本当なのか?


本当のところはどうなのか?


自分の麻雀への想いを他人にあずけているんじゃないか?


 


そういうことを確認したかったのかもしれない。


自分自身もこれまでに自分が謳ってきた麻雀に


矛盾しないように打たなければならない。 


参加した地点で、それはこれまで中途半端だった私にとって、


後には引けない戦いなのかもしれない。


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メンツさがし

 フリー雀荘にゆく、勇気もお金もない。


けど、麻雀はモーレツに打ちたい。


そんな頃。30年近く昔のはなし。


友人のHヤシと一緒に


10時開店のパチ屋「ラスベガス」に突撃。


スーパープラネットのモーニングを取る。


フルーツゲームを消化。コインを流す。


1,000円→5,700円


この4,700円で一日遊ぶ。


スーパープラネットというパチスロには


ビックボーナス終了後に、コインの減らない


フルーツゲームという仕組みがついていて


このフルーツゲーム中に、またボーナスを引けば


4,700円が、10,600円に、なんてこともあった。


とにかく、遊ぶ金には困ってなかった。信じられないあの頃。


パチスロのメダルの換金は、11時からなので、


それまで、羽台でお茶を濁す。


11時。


「麻雀打ちたい」


やっぱり、打ちたくなる。


毎日打ってるのに、それでも飽きない。


わたしがそうこぼすと


Hやしは、仲間のいそうなパチンコ屋へ車を走らせた。


ケータイのなかった時代。


メンツを集めるだけでも、たいへんだった。


仲間の行動パターンを熟知してなければ、ならない。


5軒目のパチ屋で、


ひからびたトカゲのような顔でパールセブンに


現金をぶっこんいる友人を発見。


いかん!彼はパチンコを打ってるつもりだけれど


実はお金をどぶに捨てているだけなのだ!


保護しなければ。


13時30分。確保。


予備校の自習室で、受験勉強なんかしている友人を発見。


彼は、勉強をしているつもりだけど


ホントウは麻雀を打ちたいはずなのだ。


俺はそのことをよく知っている。


勉強よりも麻雀のほうが楽しいに決まってるんだから。


「息抜きも必要だよ」と誘い出す。


確保。


14時。


4人揃った!


はやる気持ちで、雀荘へ。15時スタート。


卓を立てるまでに4時間!


だけど、それでも麻雀が打ちたかった。


思えば、今思えば


そういう麻雀のメンツを集めることも、


麻雀の楽しさの一つだったのではないか?


とも思えてくる。


麻雀ひとりじゃあ、打てないから・・・


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えぬぐたん「居酒屋教室」(再録) [S場会にて]

 えぬぐたんは、居酒屋でコークを発注する。


こと、「コーラの力」を信じて疑うわないコーク好きである。


よいどれは、よいどれの分際でルービー3杯でばたんきゅー。


キャラが迷子になっている。


飲めない私は、コーラを発注。


:::::::::::::::::


今回、本当に苦しい戦いだった。


捌かれても捌かれても、懸命に食い下がったつもりではあったのだけれど、


内容も含め惨敗である。


私は、ととろたんに感想戦をお願いする。


なぜ、私のあのリーチに向かって来ることができるのか?それを訊ねる。


「教えてください、シャース。」


TTRは、はあ?何言ってんすか?ネタですか?


と言わんばかりに


「え?バレバレですよ?(何言ってんすか?正気っすか?)」


と答えた。理由は以下の太字である。


これらの原因は、全て私の所作にある。


すなわち


優勝できるツモだ、ほぼ最強だ、と笑みがこぼれる。


このリーチを受けて、下家が、ノータイムで打四ワン。


私の顔が引きつる。


ととろたんは、私の表情や癖から、「ノーテンリーチ」であることを判断した、という。


まず、リーチを打つ際に、私が「少し笑っていた」ということ。


これが、おかしい。ふつうのリーチではない。


そして、四ワンを打たれたときの反応もおかしい。


通常のリーチではない。明らかに困窮している。


通常のリーチであれば、他家が危険牌を切って勝負にくることは望ましいこと。


その状況を望ましい、とまでは思っていなかったとしても


「顔が引きつるほど困窮する」ことはおかしい。


これは、攻められては困るリーチ、すなわちノーテンリーチと推察できる、というのだ。


他家を抑えつける効果も鑑みてのリーチ。


だがその効果を得ることができない、ことからの困窮。


これは一択だという。


「すべての手出しとツモ切りをガン見していました。


無表情でリーチを打たれていたなら、読めなかったですけどね。」


と、ととろたんは、補足した。


私は、テンパイ即リーチを打てないときには、テンパイを悟られないように細心の注意を払う。


けれど、フリテンリーチを打ったのち、


それを「フリテンだと悟られないように注意するという意識」は持っていない。


リーチを打ったところで、そういう意識は働かなくなっているのだ。


人読み。


これは、当たり前のスキルである。


私の自身の「フリテンリーチ」に対する意識の低さが、エラーなのだ。


結果、局面を揺るがすほど致命的な情報をととろたんに与えてしまった。 


挟撃され、的に掛けられ、感情のコントロールがうまくいかず、そのことが


卓上にこぼれてしまった。


自分本位過ぎる思考により視野が狭量になってしまっていた。


6ソウを引いたときに、5ソウへのくっつきテンパイのイメージが脳内に膨らみ、


優勝のテンパイの結果は「4ソウツモだろう」と感じていた。


その4ソウを、食い取られた。


あまりにも、未熟である。


DSC_0160.jpg


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おみそれ最強リーチ(3回目) [S場会にて]

 


のうみそに星空が広がっている


暗黒宇宙麻雀拳の使い手、TTR.


 いらっとくる捨て牌は無視したほうがよいのだか、


捨て牌大好き!な自分としてはそれができない。


「なにやってんだろ?」とおもったなら負け。 


そんなおり、また最強リーチの話がでた。


5年前の対局だよ!


おぼえておるわ!


 まあそういう意味では


忘れることのできない対局。


わたしの「最強リーチ! 」が捌かれた対局。


まあ、「最強!」とか言っちゃってる地点で


だいぶん自分も脳がおかしいけれど。 


TTRは、かんたんにいうと「よくみている」ように見せるタイプ。


「よくみているひと」対策は、たくさんの情報で


「よくみていること 」が機能しなくなるくらい


「どうでもいい情報」を与え続けることなのだけれども、 


 「どうでもいい情報」を与え続けられている、ということまで


見抜かれているとおもわされていることが多くてこまる。


::::::::::::::以下再録です。  


確か、フリテンリーチがばれてたとか、そんな理由。 


その半荘のおーらす。


ドラは5ソウ。ラス親。


六八⑤⑥⑦55678北北北


ドラが5ソウなので値段的には充分だが、⑧引きを待ちたい。


もしくは、六や八が重なり、さらにソーズを組み替えた


六六⑤⑥⑦55667北北北


八八⑤⑥⑦55667北北北


などのテンパイに組み替えてもよい。


いずれにしても、ファーストテンパイでリーチを打てるほど、


このオーラスはわたしにとって軽くない。


前局の結果としてのエラーを生かさなければならない。


オカルトだけれど、ひとつ前の半荘のエラーはドラの軽視である。


このオーラスではドラの引きを大事にしたい。


この2つの理由から、ダマにする。


次巡、ドラをもう一枚引いてくる。


六八⑤⑥⑦555678北北北


ここから、八を切る。


六⑤⑥⑦555678北北北


五を引けば、8を切り


五六⑤⑥⑦55567北北北


でリーチ。


また、ソーズを引けば、かなりの確率で多面待ちとなる。


9ソウがフリテンだが、4ソウ引きが望ましい。


次巡、6ソウツモ。六切りリーチ。


これは、優勝できるツモだ、ほぼ最強だ、と笑みがこぼれる。


⑤⑥⑦5556678北北北 ドラ5ソウ


このリーチを受けて、下家が、ノータイムで打四ワン。


私の顔が引きつる。


何故打てるんだ?その牌?


次巡、トイメンのととろたんが打4ソウ。


その4ソウを追って打ち出された7ソウをととろたんがポン。


私のツモる予定の4ソウは、無残にも上家に流れ、そのまま霧散する。


なぜだ?「フリテンリーチ」を読まれているのか?


それ以外に、考えらえないのだが・・


私は、ドラを大事に、和了の色と形も丁寧に組み上げたリーチを、


コンビネーションで捌かれた。


 


z3051.jpg


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点数計算かかり [閑話休題]

 


仲間内で、セット卓を立てる際に、必ず必要な友人。


点数計算ができるひと。


だってそのひとがいないと、値段がわからないんだもん。


なんとなく、ザンク!


とか、


マンシュウ!


とか、


そういう言葉を使ってはみるけれど


実のところその意味はよくわかっていない。


::::::::::::::::::::


我々の仲間では、Hヤシ。


Hヤシだけが、ごっぱとか、なななな、とかいう


ちょっと上位ステージの点数申告スペックを持っていた。


Hヤシ(理系)がいないと、


マンシュウ、とハネマンシュウ、とコクシ


以外は、全てザンクになってしまうリスクしかない。


点数計算ができないチームである私たちは、哀しき予備校生。


4月下旬から、麻雀>勉強であった我々は


とにもかくにも、Hヤシがいなくても、点数計算ができるようになる必要があった。


麻雀を打ちたくて仕方ない。


点数計算わからない。どうすればいい?


予備校生だから、自宅で「麻雀の本」なんて読むわけにはいかない。


図書館に「麻雀の本」なんか、ない。


 


そうして、ほんのちょっぴり悩んだすえに


たどりついたところが「ゲームセンター」。


1ゲーム30円で打てるゲームセンターを見つけた。


駅前の「カジノ」。


ここで、麻雀を打ちながら、


点数計算を覚えてしまえばいいではないか?と。


ひとつ、わたしが理解できていたことは、


「鳴いたときはザンク」。


これです。


仕掛けると、テンパネはしない。


だから、仕掛けて3役はすべて3900


これだけは、たぶんあってる。


ただ、ゲームセンターに足を運んでしまうと


それはそのまま受験戦争への勝利を放棄するようなものではないか?


このあいだ、雀荘で麻雀を2時間打ったことだけでも、


モーレツな良心の呵責にさいなまれたというのに。


当時、私は毎日800えんをもらっていた。


予備校でのお昼と、おやつ代。


これが、わたしの全てだった。


このお金でやりくりをしなきゃならん。


麻雀の本なんて買えるわけもない。


ただ、そもそもHヤシにできることが、わたしにできないわけがない。


だけど、Hヤシに点数計算の教えをこうことだけは、死んでもいやだった。


本当は勉強をしなければならない、大切な日々ではあるのだろうけれど


実のところ、わたしの頭の中は、「麻雀」しかなかった。


その朝、その日の受験勉強の支えとなる800えんを


親から受け取り、そのまま予備校にかばんだけ置いて


街中の古本屋をめぐることにした。


「麻雀の古本」であれば、有り金で何とかなるかもしれないからだ。


当時は、街中にたくさんの古本屋があった。


ゲームセンターよりは、こころが痛まない。


麻雀の本を見つけて、点数計算を覚えたなら


そのあとは、猛勉強をするつもりでいた。


大学にいって、いっぱい勉強して


社会を知って、ジャーナリストになりたい、とおもっていた


私は、自分が「麻雀」に捉われて


足を踏み外すとは夢にも思っていなかった。


 


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シャンテンわたり。その牌の意味 [閑話休題]

 


一三四五六八九⑧345南南 にツモ⑦


東1局西家6巡目 ドラ8ソウ


前回の記事、牌姿まちがってました。修正しました。


食い仕掛け、そして、打点を加味すれば


イッツー狙いの⑦ツモ切り?


ここで、考えて欲しいのは、このひとが


⑧を残した意味だ。


⑧の意味


・それは、⑦引きのA級両面⑦⑧ターツ。


・⑨を引いてのチャンタ(そんなのないよ!)


チャンタの可能性は極めて少ないけれど


なくはない。超マイノリティな選択肢だ。(ないかな?)


一二と八九、南南と3ソウそして⑧⑨


で、ターツとしては数が足りている。


(足りてはないかな?)


そして、⑧ダイレクト引きの「ヘッド振り替わり雀頭移行」だ。


今回この⑧は⑦を引くことによって、一つの手役の可能性をみつける。


ピンフ。


一三四五六八九⑧345南南 にツモ⑦


マンズの部分


一三のターツ二の受け。


八九のターツ七の受け。


六八のターツ七の受け。


六と九の仕事がかぶっている。


だから、「ピンフ移行」をみて九を切る


一三四五六八⑦⑧345南南 


こうすると、二が入っても、七が入っても


一二三四五六⑦⑧345南南 


三四五六七八⑦⑧345南南 


となる。


これが一番ありそうな選択だ。


けれど、わたしは、この手牌に夢を見る。


一三四五六八⑦⑧345南南 


イッツーの見える手役はタンピン三色になりやすい。


ただ、この形には遠くタンヤオそして、三色が


ほんのすこし、ほんのり見える。


ツモ、八ワン(もしくはツモ六ワン)打南


一三四五六八八⑦⑧345南南


ツモ③(もしくは④⑤)打南


一三四五六八八③⑦⑧345


ツモ④(もしくは⑤)


三四五六八八③④⑦⑧345


ポイントはシャンテン数をさげずに


13枚役にピンフを軸として、タンヤオ


三色を重ねてゆくイメージ。


1牌1牌の意味を考えて最高形を創造して


効率をほんの少し犠牲にして組み立ててゆく。


答えは、たくさんある。


ただ、自分がどの道を歩いているか。


というだけだ、思うのだ。


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答えはひとつではない。 [閑話休題]

 


私が、「賭け麻雀」ではなく、「麻雀」が好きな理由は、


賭けなくても「麻雀」が楽しい、と感じる理由は


そのゲーム性に魅力を感じているからだ。


いろんなこと、想像して、いろんなことに挑戦できる。


たくさんのことを考えて、


一打一打でめまぐるしく変化する局面にあわせて


「いろいろな工夫」で戦ってゆく。


その総力戦な雰囲気がたまらなく好きなのだ。


4人で打つと、その工夫は4倍になるし


過去の対局の同卓者の思考なんて重ねると


もうそれは無量大数。


麻雀の答えはひとつじゃないし、


正解なんてない。


「そうしたほうがよい」、という


マジョリティーがあるだけだ。


麻雀に正解を求めると、


「麻雀がせまくなる」恐れがある。


対局を俯瞰する力がなくなる可能性がある。


答えはひとつ、だと信じて


その通りに打てばよい、というほど


麻雀は浅くないし、それは「楽をしすぎ」だ。


もちろん、マジョリティで正解と思われる選択は


しっかりと理解する必要はある。


でも、答えはひとつではなくて


たくさんある、ということを忘れてはいけない、と思う。


人の数だけ正解はあるのだから。


・・・・・・・


最近「ツイッター」と「それな!」


の使い方が理解できるようになってきて


楽しい。(それな!)


一三四五六八九⑧345南南 にツモ⑦


東1局西家6巡目 ドラ8ソウ


イッツー目も見えるこの形、


どういう理由で、何を見据えて


どれだけの思考を重ねて、どの牌をはずしますか?


*当該問題掲載は、出題者の許可をいただいております。


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11600 [閑話休題]

 


麻雀に符があるのは


形に価値を持たせるため。


3900オール大好き。


二三六六③⑤⑦⑨367東北北


オーラス親番ドラ六


ダンラスな16000点持ち。


面前でうまく育てばいいけれど


四ワンチー


六ワンポン


これだけは所謂「超合金ニューZ鳴き」


タンヤオ三色、仕掛けることができなかったなら


面前ドラドーラ。


二三六六③⑤⑦⑨367北北


4ソウ引いた!


⑧引いたなら、タンヤオチュウ否定されちゃうので


面前オンリーは遅くなる可能性あり。


で、⑨を切る。


ツモ7ソウ


二三六六③⑤⑦34677北北


ここから、打北


六ワンツモに備えてみる(万が一のドラツモ)


四!四!


四さえあれば!


もしくは、二とか三とか引いてくれてもいい。


(5800になるけれど)


二三六六③④⑤⑦34677


④引いた!


四!


上家が四を切る。


「きたー!」


チー!!!


六六③④⑤34677 チー四二三


ツモ②


うまいこと行き過ぎ!


8ソウチーで


六六②③④34 チー867 チー四二三


で、2ソウツモ。


四ワンが最高だったです。


 


 


 


 


 


 


 


 


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