ゲーム・ホビー
迷いの森のチャン・タ [TSUKASA会]
19日のつ会は、参加者12名。
見学に来てくださったTさん。ありがとうございました。
その真剣な眼差しを背に打つ麻雀は、ほどよい緊張感を纏うことができ、充実していました。
また是非、いらしてくださいね。
もっと対局内容について一緒に検証するべきだと反省しています。
翌週、２６日、土曜日もつかさ会は開催予定です。
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Dフネが、マスクをしている。
「リサリサ先生に波紋を習うジョセフ」のコスプレだと信じて疑わなかった。
Dフネはジョジョファン。
そして、ジョジョ打ち3段のジョジョリストだ。
呼吸の様子が変なのは、きっと「波紋の呼吸」の特訓中だからだろう、と信じて疑わなかった。
だが・・・・
どうしたことか、体がだるい。
鼻水もチョロリと流れる。
Dフネはただ風邪を引いていただけだったのか？。
そして同卓していた私は、どうやら風邪をうつされたようだ。
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チャン・タは、面前でテンパイすると迷惑だ。
高得点を叩く必要があり、くっつきテンパイの場合は、即リーチで構わないのだけれど。
チャン・タは基本待ち牌の数が少ないが、捨て牌を上手に作ればかなり強いリーチが打てる。
だが、このリーチと引き換えに、チャン・タの自在性が失われることが辛い。
チャン・タの最大の魅力は、私は自在性だと思う。
フリーダム・チャン・タ。
押し引きに長けた手役として、最強だと。
親番のえぬぐたんから、リーチ。
南２局
３００００点以上の点棒を三人が持っている状況。
えぬぐたん（ ３４０００点）親番からのリーチだ。
ドラは白だが、えぬぐたんが何かを図っているような様子からして、ドラ待ちはなさそう。
ドラ単騎リーチは、彼の麻雀ではほとんどみない。
また、ドラ単騎で、無理をして高得点を叩かなければならない状況でもない。
チートイや、ホンイツ、などで、ドラ待ちになるのならば、リーチは打ってこない。
リーチを打つ理由は、
①打点の効果が高い。
２９００点→５８００点
②和了しやすい、待ち。
③牽制 ドラをもっている人間の自由を奪う。
５８００点あれば、ダマだろうから、ベースの手役の値段はさほど高くないと推察。
ドラの白の受けも考慮して、チャンタで捌くことにする。
強いマンズ、八ワン待ちで、最終形を組みたい。
仕掛けて３９００点。
ドラを組むことができれば、７７００点に育てる。
そんな牌姿だが、
サンシャンテン２ソウも八ワンもスルスルとツモリ、下の形。
③が入り八待ちならば、ノータイムでリーチを打つつもりだった。
マンズは場に安く、この八マンの受けターツ七九は、配牌時には存在しない牌山にいたターツ。
間違いなく和了を勇気づけるテンパイだ。
この牌姿を受けではなく、攻撃に使え、と教えてくれている感覚。
だが、八ワンを先に引いたときが問題。
リーチの判断が難しいのだ。
一二三七八九①②⑨⑨１２３
実際に、面前で、テンパイしてしまう。
自分の親番の前に、１２，０００点はいらない。
ここは、親リーチを捌きたい、状況。
なのに、勝負手として育ってしまった。
私の意にそぐわない形で。せめて、八ワン待ちならば・・。
八ワンを引いて③待ちになった現実。
先リーチ者がいる。
③を掴んでくれるかもしれない。
③はあと２枚はいるはずだ。
下手をすれば４枚すべて牌山にいるかも知れない。
でも逆に、誰かにアンコウ持ちにされているかも知れない。
そうすると後１枚。
そんな③だから、ダマでも拾えない。
場に高いのだ。
リーチを打った後に白を掴む可能性もある。
勝負にいっていいものか？
その選択は安易ではないか？
悩んでいた。同卓者には、M田氏もいる。
彼がドラを持っていて、私がリーチ後のそれを鳴かせるようなことになれば、
止めなければいけない牌を、止められなかったこととなり、私のエラーとなる。
状況を大きく捉えなおす。
次局のことを考える。まだ、私には親番がある。
以後の戦略を準備する。
ここで、ピンズの下でせめて、様子を図ろう。
そして感触がよければ、次局もう一度ピンズの下で組もう。
それがかなわなければ、やはり次局は場にやすいマンズで組みなおそう。
そうしてトップに届かなくても、次の半荘に繋ごう。
２ソウツモのイーシャンテンの地点で、面前でテンパイするかも、と危惧していた。
テンパイ時の逡巡は避けたいので、ノータイム③待ちリーチを敢行。
逡巡がばれないことを、祈りつつ。
麻雀の決断は、当然だが己に委ねられる。
後悔しないために、心構えも合わせて準備をするのだ。
結果
親のえぬくたんが、タンピンツモの２６００点オール和了。高目イーペーコーの安めマンズの二ワン。
そして、次局。この局で、オーラスの形（色とテンパイの場所）を、考えようと思っていた。
ピンズの下が強ければ、ピンズ。
マンズが強ければ、マンズ。
前局の和了であるマンズがよいのだろうけれど、安目ツモだったのが、イマイチな感じ。
結果、下の三色が上手く組めないけれど、二枚目のダブル南を叩き、ダブル南ドラ１を和了。
③④待ちの②をトップ目のえぬぐたんより、直撃。
ピンズの下に手応えを感じる。
次局の親番、ピンズ待ちにしたい。
オーラス。
４０００オール逆転の最終局の親番。時間制限もあり、ワンチャンス。
親のタンヤオドラ１をリーチ。
③④④④のピンズの下の３面待ちをツモリ、逆転。
ピンズの下で受けることができた瞬間、なんとも言えない手応えを感じた。
まあ、オカルトですけど。因果律もありかと。
ヤバゾーとイケテルで、大局観は図ることができます。
画像は、無関係ですが、グフ好きです。ええ。
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見学に来てくださったTさん。ありがとうございました。
その真剣な眼差しを背に打つ麻雀は、ほどよい緊張感を纏うことができ、充実していました。
また是非、いらしてくださいね。
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Dフネが、マスクをしている。
「リサリサ先生に波紋を習うジョセフ」のコスプレだと信じて疑わなかった。
Dフネはジョジョファン。
そして、ジョジョ打ち3段のジョジョリストだ。
呼吸の様子が変なのは、きっと「波紋の呼吸」の特訓中だからだろう、と信じて疑わなかった。
だが・・・・
どうしたことか、体がだるい。
鼻水もチョロリと流れる。
Dフネはただ風邪を引いていただけだったのか？。
そして同卓していた私は、どうやら風邪をうつされたようだ。
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南２局
３００００点以上の点棒を三人が持っている状況。
えぬぐたん（ ３４０００点）親番からのリーチだ。
ドラは白だが、えぬぐたんが何かを図っているような様子からして、ドラ待ちはなさそう。
ドラ単騎リーチは、彼の麻雀ではほとんどみない。
また、ドラ単騎で、無理をして高得点を叩かなければならない状況でもない。
チートイや、ホンイツ、などで、ドラ待ちになるのならば、リーチは打ってこない。
リーチを打つ理由は、
①打点の効果が高い。
２９００点→５８００点
②和了しやすい、待ち。
③牽制 ドラをもっている人間の自由を奪う。
５８００点あれば、ダマだろうから、ベースの手役の値段はさほど高くないと推察。
ドラの白の受けも考慮して、チャンタで捌くことにする。
強いマンズ、八ワン待ちで、最終形を組みたい。
仕掛けて３９００点。
ドラを組むことができれば、７７００点に育てる。
そんな牌姿だが、
サンシャンテン２ソウも八ワンもスルスルとツモリ、下の形。
③が入り八待ちならば、ノータイムでリーチを打つつもりだった。
マンズは場に安く、この八マンの受けターツ七九は、配牌時には存在しない牌山にいたターツ。
間違いなく和了を勇気づけるテンパイだ。
この牌姿を受けではなく、攻撃に使え、と教えてくれている感覚。
だが、八ワンを先に引いたときが問題。
リーチの判断が難しいのだ。
一二三七八九①②⑨⑨１２３
実際に、面前で、テンパイしてしまう。
自分の親番の前に、１２，０００点はいらない。
ここは、親リーチを捌きたい、状況。
なのに、勝負手として育ってしまった。
私の意にそぐわない形で。せめて、八ワン待ちならば・・。
八ワンを引いて③待ちになった現実。
先リーチ者がいる。
③を掴んでくれるかもしれない。
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麻雀の決断は、当然だが己に委ねられる。
後悔しないために、心構えも合わせて準備をするのだ。
結果
親のえぬくたんが、タンピンツモの２６００点オール和了。高目イーペーコーの安めマンズの二ワン。
そして、次局。この局で、オーラスの形（色とテンパイの場所）を、考えようと思っていた。
ピンズの下が強ければ、ピンズ。
マンズが強ければ、マンズ。
前局の和了であるマンズがよいのだろうけれど、安目ツモだったのが、イマイチな感じ。
結果、下の三色が上手く組めないけれど、二枚目のダブル南を叩き、ダブル南ドラ１を和了。
③④待ちの②をトップ目のえぬぐたんより、直撃。
ピンズの下に手応えを感じる。
次局の親番、ピンズ待ちにしたい。
オーラス。
４０００オール逆転の最終局の親番。時間制限もあり、ワンチャンス。
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③④④④のピンズの下の３面待ちをツモリ、逆転。
ピンズの下で受けることができた瞬間、なんとも言えない手応えを感じた。
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2013-01-20 11:27
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コメント(5)
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19日はありがとうございました。
観戦楽しかったです！
またお伺いさせて頂きたいと思いますので、
その時はまた宜しくお願いします。
by ぶれぶれ雀士 (2013-01-21 11:44)
ぶれぶれ雀士さま。
また、気楽にいらしてくださいね。
お待ちしております。
by ゆうゆう (2013-01-21 17:51)
本当にすみません。
他の方も体調は大丈夫でしょうか？
半荘1～2回で早めに帰るべきでした。
まだ完治していないので26日は参加自粛します。
by 頭文字D (2013-01-21 23:51)
D様。ご心配なく。
風邪は、波紋疾走でやっつけました。
私はツェペリさんに波紋呼吸法を教えてもらっていたので大丈夫でした。他のみなさんも、普通に第２部を読んで波紋を勉強しているので、大丈夫です。
ハートは震えているし、燃え尽きるほどにヒートしています。
というか、お大事にされてくださいね。
ところで、私はジョセフが一番好きです。なので、ジョセフのスタンドが隠者の紫だった時には、あまりのしょぼさに悔しくて眠れませんでした。
DIOと承太郎の最終決の際に、ジョセフの真のスタンドが、発現すると信じていましたが、やはり残念、草が生えるだけでした。
by ゆうゆう (2013-01-22 01:13)
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by JancedlY (2020-03-16 11:38)