3つの失敗(一番乗りのテンパイのわな) [閑話休題]

久しぶりの麻雀。

はっきりいって、気持ちで負けていた。

全くテンパイが入らない状況が続く。

押され続けて、まずその一番乗りのテンパイが嬉しかったのだ。

一つ目

二三四②③④⑥⑦⑧12北のテンパイ。

ドラ③

ペン3ソウのテンパイ。

いつもなら、迷わず1ソウを切りシャンテン戻し。

234の三色、もしくは他のくっつきテンパイに取る。

だが、はじめて他家を抑えることのできる、河で先にテンパイすることができた。

それが嬉しかった。

テンパイ直前に上家と下家は3ソウをツモ切り。

3ソウあと二枚は必ず牌山にいる。

リーチを打つ。

すぐに追っかけられる。

そして、6巡後、4ソウをツモリ、3ソウが打ち出されて2600点

案の定のダサい和了となる。

そもそもロン和了キボンヌの考え方が終わっている。

二つ目

その半荘のオーラス。16000点持ちの最後の親番。

二四六六②③④234678

ドラ④

親の満貫のテンパイ。

これも、一番乗りのテンパイの10巡目。

他家はイーシャンテン。トップ目は2つ仕掛けてテンパイ気配。

抑えるつもりでリーチ。

待ちの三ワンが二枚他家の河にとんでいる。

ダマで12,000点ある。

二四は配牌から動かないターツ。

なのに、リーチを我慢できなかった。

三ワンはトップ目が掴んでオリた。(ツモが見えた)

どうにも、薄い動作選択である。

そして3つ目の失敗。

南3局。

二四①②③345789北北

ドラ7

234を睨んでいたのだが、

ソーズの部分

34に5ソウツモ。

ピンズの部分

②③に①ツモ。

三色完全破壊の牌姿である。

ツモが、「三色(特に234)の部分の対応がよくないよ」

と教えてくれている。

なのに一番乗りテンパイの誘惑に勝てず、リーチドラ1の2600点

234を睨んでいたので、私の河には先きりとなった六ワンがある。

それを見てのスジで三ワンは打ち出された。

我ながら0点だ。

本当に内容のない和了。

信じなければならないのは、麻雀だ。

全ての状況の判断が自分本位過ぎた。


つ会開催24日土曜日。
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by StepWhode (2020-03-09 02:51) 

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